『夢は叶う伝説』★第2巻★

■写真が好きです 
■大腸ポリープ切除は「健康管理」
■息子と娘に「母」を残す
■弘法様・仏教

■ 吉田神社/鴨川ホルモー編(2010.10.9)

2020年04月25日 02時12分36秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030

とても広い神社です
吉田山と言うぐらい山・・・
吉田公園だし・・・

左京区の吉田山に鎮座・吉田神社
上岡龍太郎が生まれ育ったトコ 
祇園のマスターのおうちが近所


表参道も広々です!



観光名所にしては??だし
なのに観光バス!



ここが目的の本殿



観光バスの方々
ニイハオ~~中国!

本宮の中は入れません
ここまで
下がり藤の紋や造りは2月に行く七社巡りの春日神社と同じですね



中はこんな
(神社のHPからお借りしました)



京都の大きな社寺はほとんどお参りしているのに何故かここは初めて
久能山東照宮で家康が葬られた「吉田式埋葬」
映画「鴨川ホルモー」
気になっていた神社です!





京都大生・集合場所
(上・ちー撮影  下・映画鴨川ホルモー)





本宮参拝
(上・ちー撮影  下・映画鴨川ホルモー)





恐れ多い・・・
こんな姿して・・・





初めは羽織袴だったのにーーー






境内の隅の建物
菊のご紋と矢が気になり
調べたけど判りません
最近は気力も劣ってきたな・・・



さざれ石
岐阜県春日村の山中にあった石だそうです
名前がイイ~~春日村!



神鹿像
前は鹿を遊ばせていたそうです
環境を考慮し・・・廃止



神龍社(末社)に登ります



通称 百段さん
3秒躊躇
行くぞぉ~~~
おーーーー!



立派な石垣
角が美ですね!!



祭神:卜部(吉田)兼倶公
吉田神道を大成させた室町時代の吉田神社の神官
祠は小さいけど後奈良天皇から神龍大明神の号を賜る

久能山へ行った時から知りたかった事がやっと判りました
家康を埋葬したのは!
「神竜院梵舜」 これで溜飲が下がりました



降りる姿を見てツレちゃんが「トトロみたい~」
バランスを取るのに両手をひらひら~
トトロ??
げっ・・・



お祭りがある
節分が有名らしい~見てみたいですね



火炉の準備?
同じ場所でなにかあるの??



神社なんだけど
妙に石垣がきになる
山だからそうなるんだろうけど



朱の鳥居は美しいですね
日本の美!


吉田神道に興味津々のちーで御座います







吉田神社

(2010.10.9)の再投稿です。
万城目学氏の「鴨川ホルモー」が原作。
私は「山田孝之君」が観たくて^^ 娘は原作者「万城目学さん」の大ファン!
娘に付いて「サイン会」にも行った事があります。
昨夜・娘から電話で「ホルモー人形出てる~」
あら?娘に言ってなかった? 手ぬぐいも人形も
^^もってます





「吉田神社」でお祓い^^
怨霊に勝つぐらいだから~この際「PC版」ですが・お清め!



奉納の舞

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■ ぶらぶら京都/徒歩で宿まで~~

2019年12月10日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


帰り道。ありました! 貸衣装! 2500円から~~

どうりで、わんさか居る!! 貸衣装だらけ~~納得。



お気に入りの「チーズケーキ・紅茶」落ち着きます^^



道を渡って花見小路へ。。。



火事の跡です。。。



ここは公道ですが「脇道は私道です」

夕方になると「舞子さんのパパラッチだらけ・・・」



「私道に付き、侵入禁止」の看板が増えました。

日本人より、外国人のパパラッチが多い。

煙草の投げ捨てだの。。。



年内には無理かな・・・



こんな「板塀」の街だから。。。頑張れ!!!





鴨川も、好きな建物も変わらない町。

いつまで通えるかな^^
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■ 京都着/ぶらぶらと宿まで・徒歩

2019年12月07日 00時37分20秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


大阪から電車で移動。ホテルまでお散歩がてら、ブラブラ~

京都のど真ん中。昔は、昼は宿で寝てました~~

もっと昔は、FAXで「仕事」ばかり~~



仕事も、じんさんも「無い」自由すぎて・・・寝るか!



弘法さんの「東寺」一番下の「壁に弘法様」

あれを見るのが好き。夜間もいいけど^^

取り合えず、宿まで歩こう^^!

また、明日。 本日、息子が車で美容院まで!

倒れそうな母を^^ 行って来ます^^

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■ お世話になりました^^/堺の食事♪

2019年12月05日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


堺の、一番下の従姉の家に「2泊」

ベッドの個室をお借りしました。

家も綺麗にしてるし、5階からの「眺め」もいい^^

奈良まで車を運転してくれたのが、従姉の長男!

昨年は、念願だった「聖徳太子の墓参り」に~

助かります。電車で乗り換えしていたら・・・無理!!!

出掛けた時に、次男とも「バッタリ!」全員に会えました~~



奈良での食事。入口は道路からだけど・・・

窓から見える景色が怖かった。



床下は・・・崖!!

また、明日^^
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■ 何だろう?/奈良・吉野/金峰山・景色

2019年12月04日 01時10分05秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


動いた瞬間かな?

凄い「赤」です^^



駐車場からは徒歩。更に石段・・・



そして本堂が「で~~ん!」と!



吉野の山は、広いです!

明かりも無い時代に、地面を平らにし。寒さ熱さに負けず!

扉より、大きな「青不動」さまは、先に造られた?

飛行機が飛び、車も電気もある時代なのに

タワービルに「心ときめず」

過去へ過去へと、心が走る^^

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■ 只今!/ダウン~~

2019年12月02日 08時24分11秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


朝の新幹線。11月24日・AM10:55

駅弁購入^^。駅弁好きですね。値段の割に高い!

買う時に・コンビニ弁当の方が安いな・・・

家で作った「おむすび」でもいいのに^^

とか思うけど^^ ついつい♪



そして車中の楽しみは「電柱」

初めて勤務した会社が、住宅だけでなく、電柱・枕木も製材。

山林所有の会社だったので、山林の原木から教わった。

いまでも変わらないですね^^

季節ごとに変わる「関ケ原」あたりが大好き!!



「借り物画像」長いので~お暇の方はどーぞ^^


帰宅後。12月1日(日)の、役員総会の為、バタバタでした。

無事に戻りました^^
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■ 田端文士村記念館/見学

2019年03月13日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


3月9日(土) いーちゃんんと「田端文士村記念館」

JR田端駅のそば。

随分前に、夏目氏・芥川氏の、邸宅再建の話があったけど
経費的に無理だったのだろう。模型が展示されてました。

二駅離れた「飛鳥山」で漱石は花見をしている。
明治の文豪が、多く住んで居た「奇跡的な時代」

芥川龍之介(作家)
石井柏亭(洋画家)
池田勇八(彫刻家)
板谷波山(陶芸家)
石井鶴三(彫刻家・洋画家)
岩田専太郎(挿絵画家)
小穴隆一(洋画家・俳人)
岡倉天心(思想家・評論家)
押川春浪(冒険小説家)
鹿児島寿蔵(人形作家・歌人)
香取秀真(鋳金家・歌人)
香取正彦(鋳金家)
川口松太郎(作家)
菊池寛(作家)
小杉放庵(画家)
小林秀雄(評論家)
佐多稲子(作家)
サトウハチロー(詩人・作家)
田河水泡(漫画家)
瀧井孝作(俳人・小説家)
竹久夢二(画家・詩人)
堆朱揚成(漆芸家)
土屋文明(歌人)
内藤春治(鋳金家)
直木三十五(作家)
中野重治(作家・詩人)
野口雨情(詩人)
萩原朔太郎(詩人)
浜田庄司(陶芸家)
林芙美子(作家)
平塚らいてう(社会運動家)
二葉亭四迷(小説家)
堀辰雄(作家)
村上元三(作家)
村山槐多(画家・詩人)
室生犀星(作家・詩人)
山県鼎(洋画家)
山田順子(作家)
吉田三郎(彫刻家)
吉村芳松(画家)

田端文士村のその他の関係者
鹿島龍蔵-実業家。田端文士村の文士達のスポンサー的存在。
下嶋勲-医師。田端文士村の文士達のかかりつけ医で、芥川の最期もみとった。
広瀬雄-芥川の学生時代の恩師。室生犀星に堀辰雄を紹介。


●見たかったもの。
芥川龍之介氏、死亡時の「スケッチ」

「あいつは、いつかやる」と言われていたのも
芥川の血筋に2人ほど居たから。

とうとうやった。医師が駆け付け、警察が駆け付け。
枕元で「最後の顔」のデッサンは、本人から頼まれていた。
警官も止める事は無かった。(生前から聞いていたのだろう)
・その話は知っていたものの「本物」を見た事がなかった。
実物を見て、あまりにも簡素で、驚いた。

私の父の遺品に初期「漱石」の本がある。
輸入品の「アメリカ漫画」と2冊。
国立図書館にあるのと同じ。
図書館の管理とは不思議なもので、1冊あれば良し。
不足している図書館を調べる事はしてくれない。
返品の方が多い、新刊もある。
本は「必要な人」が居なければゴミ。





●入場は無料です。
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■ 変貌の激しき/京都はいずこへ~~

2018年10月08日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


京都駅に「羅生門」が!! なんか・・・



元々、この京都駅そのものが~~~
確かコンペだったかな。

様変わりとは、徐々にではなく、10年ほどで
変わってしまう。基本「道路・線路」は変わらない
でも京都のように碁盤の目の~~「角」の建物が
変わると、景色が一変する。
良いか悪いかは別。50年通い、ここ数年の
変化は、急激すぎて、「らしさ」なるものが消え
魅力的な土地から遠ざかる・・・
住んで居るわけではないから、別に支障はないが
異常な光景!!
2000年の歴史の隙間の「50年」
微々たる変化なのかも~~
こうして「歴史は塗り替えられる挟間」が現在か?!


ただね
奈良に伝染してほしくないなぁー
帰宅した夜は、息子も青森から帰宅
まーまー親子で、西から北から~
「お帰りなさい」状態でした。



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■ 冨美家鍋/錦のうどん

2018年10月07日 07時56分56秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


錦にある「冨美家さん」
今回も、送ってもらおうかと思ったら改装中?
店舗の中はなんか荷物が~~
錦なら、ほぼ全商品、送ってもらえるのに・・・
「大丸」に、置いてあります。と言われたものの
デパートへ行くのは面倒
新宿伊勢丹も一番種類が多いけど・・・
何か、様変わりが淋しい



今の店と、近いけど、昔の「錦」の方が好き
進歩する京都~仕方がないのかな
こうして時代が変わっても、引き継がれるなら~
変わらず「鍋焼き・うどん」美味しかったです!!
ご馳走さまでした^^




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■ 京都のカフェ/ハリネズミ!

2018年10月06日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


猫カフェ・鳥カフェ 色々あるけど~~
「ハリネズミ・カフェ」
見つけちゃったんです^^



皮手袋で装備。 軽い・・・
ほとんど見えないそうです

雀の赤ちゃんと同じ餌(200円かな)
2皿食べました^^



時間制。オープンを待って入りました。
多分、一生で1回の経験。
手袋の中で寝てばかり。こんな動物がよく生きて行けるなぁ・・・
その為の「針」には怖くて触れませんでした。



大満足^^
ハリネズミちゃんも誇らしげ^^

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■ 京都でのんびり

2018年10月05日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


息子の定宿。私も会員。




ずらーと並んだ朝ご飯。1階のフロアーから外が見える。
簡単な朝食~無料です。京都なら地図無しで動ける^^
数えたら50年通ってる!
最近、様変わりが多く、風情は無くなった。
ここも中国人に買収されたホテルが増えた。
昔は、中国人の観光バスが路上駐車してたけど
今は大きなトランクをガラガラ引きずる音が・・・




迷ったけど結局「祇園の店」はやめた。
昨年、大阪の墓の前から電話したら「定休日やで~~」
この店に、流生ちゃんの好きな画家さんの絵があるので
ちゃんと写真に撮ろうかなと。もう1軒、ここの
元バーテンさんが独立した時、お祝いで安くして
貰った「絵」がある。常連さんなのかな。
また、ビキちゃんが一緒の時でも。



交通の便が最優先。温泉も、あまり好きじゃないし
最近はシングルでもベッドが大きくて助かります。





昔の定宿。水漏れだの不備が増え、改修後に名前が変わり
行かなくなりました。最長1ヶ月連泊の記録ホテル。
外壁は同じ。内装と設備だけだったのかな。
入社したてのホテルマンが支配人になるまで通った!
仕事のFAXでもお世話になった~懐かしいホテルです。
本能寺さんの隣。朝から太鼓が鳴り響く~そんなトコ。



路地にでれば、お墓の塀と木造の住宅街。
荷物を送り、リュックとショルダーで身軽に^^
まずは「古書店」made~



某有名漫画家のお気に入りの店。
高円寺のライブで会った時、驚いた!
「えっ。ファンだったの?」
「いつも、いらっしゃいますね^^」
髪の毛で覚えられる~~



この鳥居。ビルの中まで入ってます。



錦小路。食べ物から小物と。外人が多すぎて
地元の人は不便そう・・・



すき焼き「三嶋亭」いいお値段ですよ^^
でも美味しい~~^^20,790円



嘘!・・・・・・・・・・
古書市の為、お休みします。。。






この本が一番古いのかな。寛政八年。(1796)
六角通りの小川多左衛門さん
お値段はさほど。仕事で使った「茶室」の
本が一番高くてて2万3千円。
段ボール箱が4個分。
ほとんどが、この店で購入したので
(毎年、目録も送ってくれます)
代金でなく、無料でいいので、引き取って
貰えないかと。処分するのは・・・心が痛む。。。
ただ古いだけかもしれない。価値はないかも。
それでも捨てる事は出来ないから。
「仕舞支度」で一番難儀な品物です。
楽しんで読んだし、勉強もさせてもらったし。
まだ必要とする人が居るかもしれないし。
店主の、お顔も見たいので、また次回に。



★10月5日。ご自分のお誕生日。そして奥様の命日
そんな人生の人。。。それでも「おめでとう」
最後のプレゼントに~~「ロクヨン」


父と子
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■ 聖徳大使廟/念願・満願かな^^

2018年10月03日 00時16分06秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030




これで「満願」かな。 交通の便が難儀・・・
歴史の教科書で習うのに、観光地ではない
土産店や飲食店もない。静かに守られている
従姉妹の息子が雨の中、車で連れて行ってくれました
「有難かったです」うちの息子と回路が似てる



地上から階段を登ると、こんもりとした山
正面から見て、直進のラインではない
「瑕瑾」の墓も魔除けなのか?

廟の棟のラインも微妙にずれている
この扉の奥に、「聖徳太子・母親・妻」が埋葬されてます
奥に母親が、手前に太子夫婦
流行り病だったのか、数日間で他界

棺は、どの天皇より上質な絹と漆を50枚ほど
張り合わせ、板状にしたものです
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この墓の中に入った4人のうちの、お一人「弘法大師」
法華経義疏。 聖徳太子伝、と言われる
仏は「金色」とすべし 文字も美しく 人柄がそのままの
ただ・・・持ち主が「御物」・・・堀の中

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写真を撮るより、ひたって来ました。 この地に「あのお二人が」
ずっとずっと、この「お二人」の後を訪ねて旅をしていたような
「太子道」も中抜けで・・・でも、ここに弘法様が来られ
太子の柩に触れたであろう。。。感無量!
「同じ所に立っている実感は、半端なく大きかったです!」
その先に、太子が・・・
調査の為に出された「棺の一部」をTVで見た。
やはり身長も高く180は、あったようです。

聖徳太子・織田信長・夏目漱石。没年49・50才。

私の「三大偉人」 まだまだ勉強は続きます。

13


御朱印帖は閉じたのに・・・
これが最後に! 
雨も良かったのかな、参拝者も無く~独り占め^^。
なんと清々しい日本の雨!!!!!

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■ 仙台で晩餐/チーズフォンデュ

2018年08月10日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


散々、上を向いて歩いた後~見つけた^^

「チーズフォンデュ」の、お店。ビルの中です。

場所は~分かりません~

会計係は、いーちゃん^^

いつも集合すると、集金します。価格の違いは無視!

だいたい同じようなものだから。



少し物足りなく~アスパラを追加。

美味しかった! 家ではレンジチン^^



荷物はコインロッカーに預けたので、良く歩きました。

お疲れ様でした。そして「ありがとうございました」

また、次回も宜しく^^

これを打ち込んでいる今・・・すでに~~

かーちゃんは「岩手」に居ました!

かーちゃんの分だった、8月分の映画券が1枚・あまり!

ちーが頂きました~~ので「スター・ウォーズ」でも^^





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■ 仙台七夕/和紙の芸術・祭り

2018年08月09日 00時02分53秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


20年ぶり? 記憶なし^^




大きな「祭り」になりましたね。




昔はこんな風でした。青竹に縛り付ける!




今は「七夕」の為に造られた設備あり。

8月6.7.8日と三日間。どこかで必ず「雨が降る」私も初日から「雨」




飾りも立派^^ 華やかでいいですね。七夕の町・仙台。
和紙の先染め。涼やか^^




これはまた、細工の小物の数が~~




色々とぶら下げて^^ 毎年毎年^^ 三日間だけの為に^^




彩だけでなく細工もこまかいです!
1枚の和紙なのに・・・大きい~!




これ「折鶴」です! 千羽どころではない~万羽!!
どんな場所で創るんでしょうね。町内会、学校、職場、サークル~etc

左右は全部店舗ビルです。 ここぞとばかりに「バーゲンセール!」

京都や奈良と違い、外国人がほとんど居ないのは何故かな?
観光名所が、かたまってないから?

飛鳥や平安など「時代」を感じなくても、毎年「進化する」
「仙台・七夕祭り」素晴らしい「文化」だと思います。
和紙・染め・折り紙など「日本文化」も満載~
それに三日間限定! 「和紙」の祭りとしては最高峰!
1枚の和紙を「立体化」させ、青竹に下げる。
見上げて眺める「遠近感」3Dの実物~~~
日本人の「色彩感」と「造形美」 たった三日だけ
「潔い! それがいいのかな~~
古い物も守り、紙1枚を立体化させ、あれだけの数を
これでもかと~~空から~~
手を伸ばせば「和紙」に触れる^^ 凄い祭り。

毎年、新規製作!! 東北人の心意気! 
盆栽を育てるか、毎年・稲穂を実らせるか。
どちらも持ち合わせる、日本人。 豊で美しい。

「日本に生まれ育った」誇りを新たに!
母の故郷・仙台で感じました。

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■ 仙台へ行こう/旧伊達邸 鍾景閣(しょうけいかく)

2018年08月08日 00時00分55秒 | 旅行&お出掛け 2010~2030


6日早起き^^



新幹線の中で「朝食」

仙台駅から、国分町の母の実家へ。

従兄ご夫婦と久しぶりに^^

従兄が、母の兄とそっくりで驚いた!

でも声って変わらないんですね。

懐かしいより子供の頃と変わらない会話♪

今日の夕方には8箱がそれぞれの家に届く予定です。



仙台駅からは、予約の送迎バス~貸し切り^^



息子が「仙台へ行くなら伊達家の陵でしょ!」

言われたけど~違うの~お家の方^^
(母は廟の中まで入った事があった。伊達さんと!)



これ! 会席料理・箪笥料理。家にもあった「仙台箪笥」

往復のタクシー代がかからない分、豪華に



凄い~~流石~~伊達様!



建物だけでも見る価値あり^^



このお部屋で「お食事」



お野菜ひとつひとつに、包丁の「格」が~~学べますね!



「金・紋」をよけて・・・納得。雀さまです^^



お籠の中に・・・お姫様(ちーです! ?) 演出が^^

食後に邸宅内の見学。



「満席です」 えっ?! 1日10組ほどなのかも。






今の当主は何代目かな?



茶室ではないけど、一式が。野点かな? ?ばかり~





伊達家って「家紋」が八個? だった? 忘れました~



いい「鬼瓦」ですね^^ 立派です~



これ! 失礼・・・ 昭和天皇です。

戦後の行幸の際、お食事されたお部屋です。

仙台生まれの母。仙台一女の同級生に、多分、現在頭首の祖母の方と

昭和天皇の「料理番」の一人娘さんが同級生。

東京支部でクラス会が、中目黒の我が家で行われ

縁側で20名ほどで撮られた写真があります。

そこに、おかっぱ頭の「ちー」も写ってます。

家に「菊の御紋」の品もいくつかありました。

人力車で登校する「母」の青春時代は良き時代だったようです。

戦後数年で「クラス会」をする。女は強いですね。

私も、良き友に恵まれ、少しだけ母の青春を見たような旅^^



嬉しかった~~~~

大勢の方が座った椅子でも、「昭和天皇」が

確実に、ここからの景色を、ご覧になられたと思うと

一番近い所に来たような。なんとも言えない、瞬間!

眼は隠しましたが~凄く良い「笑顔」です!

我ながら、もったいない^^ 

昭和天皇、さまさまです!



やっぱり「兜」はこれでなとね~~

「花の慶次」で伊達政宗が「生の鯛」を持ち

「母が息子に食わせる料理がこれかーー」って

勝気で賢い母だったとか。

凄いおもてなしでした^^ お土産にも買い~

別館の、露天風呂にもはいり~~山々を見ながら~~

下を見たらバスが~~~あわてて湯の中へ!

帰りも仙台駅まで、貸し切りバス!

明日につづく
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