西国三十三所観音巡礼 第十七番札所 六波羅蜜寺
空也(903~972)は平安時代中期の僧。
「南無阿弥陀仏」と唱える念仏を広め、浄土教の普及に貢献した。
空也像としては鎌倉時代の仏師、運慶(うんけい)の子である
康勝(こうしょう)の作とされ、
口から6体の小さな仏が出てくる姿の
京都・六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)の立像
(国重要文化財、13世紀)が知られる。
一時、京都に住んでる様な時期があり「六波羅さん」は
何度、お参りしたか記憶なし。
今の時代、次がわからない・・・
息子の同行で、行って参りました。
日時・完全予約!
それでも混んでましたね。
「お久しぶりです^^♪」
立ちっぱなし・・・
お元気そうで何よりです!
東の空は、いかがですか?
「博物館・勉強会?」
1年間、月1回だったような・・・
博物館の中の、教室の様な部屋で(学校!)
博物館の関係者・大学教授・の方々が講師。
あれは勉強になりましたね!
生徒は様々。学生さんや、同業の設計屋・大工etc
趣味ではなく、「即・知りたい!」社寺のetc
通いの内弟子時代、社寺も手掛ける師匠が
小田原の棟梁から話があったと、1年間通いました。
今では、国宝級の社寺・修復で頑張って居る友も^^
私も塔の「法輪」を手がけました。
人生で「最大級」の仕事でした。
「夢は叶う伝説」です^^