二王門
昨年末の知恩院の三門とやっぱり違う
知恩院・禅宗様 仁和寺・和様
門跡寺院らしい
仁和寺
仁和4年(888)に宇多天皇によって創建された真言密教の道場。
その宇多天皇が退位後に出家して法皇となってこの寺に入って以来、
明治維新まで30代1000年に渡って皇子皇孫が仁和寺の門跡となった
日本最古の門跡寺院です。そのため、旧御室御所ともいわれてもいます。
左右には二王さん
御殿
おじゃまします
由緒正しいお雛様
京都は江戸と飾り方が違うけど
これは江戸風ですね!
白書院
明治20年(1887年)の火災の後、最初に再建されたのが白書院
本来白木の柱を用いたところからその呼び名があると言われている
白川砂の美しい南庭と正面の勅使門
見事ですね~~
中には入れません!
もう少し近くで見たかった
前3部屋は、いずれの部屋も松を画題とした襖絵で飾られており、
これは昭和12年(1937年)に福永晴帆(ふくながせいはん)画伯によって
描かれたものである
さすがに雨風にはかなわない
外部廊下ではこうなってしまいます
回廊から見る北庭
五重塔が見えます
屋根の形通りの影が白砂に~~
網代の塀
桂離宮にもあったような・・・不明。。。
左に見えるのは霊明殿
宸殿
御室御所址を代表する建物。本来は門跡の御座所であり、儀式や式典に使用される。
細部の意匠にいたるまで配慮がいきとどき気品にあふれている。桃山様式を取り入れた本格的な書院造りで床・棚・帳台構・付書院の3部屋により構成されている。
宇多法皇
第59代天皇
調べたら桓武天皇の曾孫!
母親の父(祖父)が桓武天皇の子供
へ~~知らなかった
臣籍降下してるし・・・読んだら面白い年代かも
襖絵は御所の御用絵師であった原在泉(はらざいぜん)画伯の手による大和絵で、
四季の風物がみごとに描かれている
桧皮葺かな
トントン葺とかいいですね~
御殿内部にある唯一の仏堂
本尊薬師如来像と歴代門跡の尊牌を安置
かれているご本尊「薬師如来坐像」はレプリカ
大壇の荘厳
触ってみたい・・・・・・・・
回廊に使われている柱って4寸角だと思うけど見た目は細い
黒書院
白書院に対して柱や格子などが黒漆で色つけするのが本来であるが、
この黒書院は火災後、花園にあった旧安井門跡の寝殿を移築改造したものである。
内部は全5部屋に分かれ、堂本印象画伯が描いた襖絵には
、柳、松、秋草、竹、葵の5種描かれている。
一番上手の秋草の間には30世門跡純仁法親王の御真影が掲げられている。
流れる空気が違うのか
高貴!
お抹茶
前は頂いたけど・・・座れない
のぞいたら・・・鐘
呼び出し用?
しっかし広い~~~
今年の「そうだ京都行こう」の御室桜
美しいけど花(鼻)が低い
お庭から見えた五重の塔
国宝の金堂
京都御所の紫宸殿を移築
謡曲「経正」の舞台である。謡曲「経正」、平経正は小さい時から 仁和寺御所(守覚法親王)に可愛がられ、青山と言う琵琶を拝借していたが、
源平合戦の折に、これを返し西海で死んだ。僧都行慶(ぎょうけん、ワキ)に言いつけ、
此の琵琶を手向け弔わせた。すると、経正の幽霊が出てきて琵琶を弾き、
修羅の苦患を示し、消え失せるのだった。
だそうです。。。
国宝・阿弥陀三尊像
拝観してきました
広すぎて・・・
全部書き終えてUPしたら~~~
ログインして下さい!
時々あるけど・・・しんどい・・・
昨年末の知恩院の三門とやっぱり違う
知恩院・禅宗様 仁和寺・和様
門跡寺院らしい
仁和寺
仁和4年(888)に宇多天皇によって創建された真言密教の道場。
その宇多天皇が退位後に出家して法皇となってこの寺に入って以来、
明治維新まで30代1000年に渡って皇子皇孫が仁和寺の門跡となった
日本最古の門跡寺院です。そのため、旧御室御所ともいわれてもいます。
左右には二王さん
御殿
おじゃまします
由緒正しいお雛様
京都は江戸と飾り方が違うけど
これは江戸風ですね!
白書院
明治20年(1887年)の火災の後、最初に再建されたのが白書院
本来白木の柱を用いたところからその呼び名があると言われている
白川砂の美しい南庭と正面の勅使門
見事ですね~~
中には入れません!
もう少し近くで見たかった
前3部屋は、いずれの部屋も松を画題とした襖絵で飾られており、
これは昭和12年(1937年)に福永晴帆(ふくながせいはん)画伯によって
描かれたものである
さすがに雨風にはかなわない
外部廊下ではこうなってしまいます
回廊から見る北庭
五重塔が見えます
屋根の形通りの影が白砂に~~
網代の塀
桂離宮にもあったような・・・不明。。。
左に見えるのは霊明殿
宸殿
御室御所址を代表する建物。本来は門跡の御座所であり、儀式や式典に使用される。
細部の意匠にいたるまで配慮がいきとどき気品にあふれている。桃山様式を取り入れた本格的な書院造りで床・棚・帳台構・付書院の3部屋により構成されている。
宇多法皇
第59代天皇
調べたら桓武天皇の曾孫!
母親の父(祖父)が桓武天皇の子供
へ~~知らなかった
臣籍降下してるし・・・読んだら面白い年代かも
襖絵は御所の御用絵師であった原在泉(はらざいぜん)画伯の手による大和絵で、
四季の風物がみごとに描かれている
桧皮葺かな
トントン葺とかいいですね~
御殿内部にある唯一の仏堂
本尊薬師如来像と歴代門跡の尊牌を安置
かれているご本尊「薬師如来坐像」はレプリカ
大壇の荘厳
触ってみたい・・・・・・・・
回廊に使われている柱って4寸角だと思うけど見た目は細い
黒書院
白書院に対して柱や格子などが黒漆で色つけするのが本来であるが、
この黒書院は火災後、花園にあった旧安井門跡の寝殿を移築改造したものである。
内部は全5部屋に分かれ、堂本印象画伯が描いた襖絵には
、柳、松、秋草、竹、葵の5種描かれている。
一番上手の秋草の間には30世門跡純仁法親王の御真影が掲げられている。
流れる空気が違うのか
高貴!
お抹茶
前は頂いたけど・・・座れない
のぞいたら・・・鐘
呼び出し用?
しっかし広い~~~
今年の「そうだ京都行こう」の御室桜
美しいけど花(鼻)が低い
お庭から見えた五重の塔
国宝の金堂
京都御所の紫宸殿を移築
謡曲「経正」の舞台である。謡曲「経正」、平経正は小さい時から 仁和寺御所(守覚法親王)に可愛がられ、青山と言う琵琶を拝借していたが、
源平合戦の折に、これを返し西海で死んだ。僧都行慶(ぎょうけん、ワキ)に言いつけ、
此の琵琶を手向け弔わせた。すると、経正の幽霊が出てきて琵琶を弾き、
修羅の苦患を示し、消え失せるのだった。
だそうです。。。
国宝・阿弥陀三尊像
拝観してきました
広すぎて・・・
全部書き終えてUPしたら~~~
ログインして下さい!
時々あるけど・・・しんどい・・・
全部の建物が拝観できるわけではないから
建物から建物まで歩く距離はあります
砂利だったり土だったり石だったり
運動になる!
今年は「そうだ京都行こう」で満開の桜が
TVで放送されているので今月末あたりは大変そう
観光ガイドさんが言っていた
「御室の桜は花(鼻)が低い」笑いました!
下が岩盤なので伸びないんだそうです
奈良の談山神社
(藤原鎌足と中大兄皇子が大化の改新大化の
談合をしたところ)
ここは一山が鎌足の墓でピラミッドより大きく
世界一だと聞きました
案内してくれた方から聞いたので定かではありませんが・・・
日本でこれだけ広く感じるのだから
世界へいったら途方に暮れます・・・
これは10個以上?
一日ですべて回るのはかなりくたびれそうですねぇ。
でもさすが世界遺産、素晴らしいですね。
やはり一度は行っておきたいですねぇ。