桃の館便り

桃と桃のお菓子がいっぱい。「桃の館」からの手紙です。

インターン生日記

2011年10月10日 | インターン今日のつぶやき

こんにちは。インターン生の矢野です。

今日は一日気持ちの良い天気だったと思います。
みなさまはどうお過ごしでしょうか

自分は、今日は自宅勤務だったので、調べたい事を調べていました。

それは、今話題のスティーブ・ジョブズについてです。彼はアップルの創設者で、新しいコンピュータの開発で革命を起こしてきた人物です。



彼の言葉はとても私たちに勇気を与えてくれます。
せっかくなので、そんな彼の言葉を紹介したいと思います。

(2005年6月12日、スタンフォード大学の卒業式でのスピーチより)

・自分の死を認識することは、人生において重大な決断を下すときに最も大切なものとなります。
なぜならほとんど全て、周りからの期待や、プライド、恥や失敗への恐れ。
これらは死ぬことの前では何の意味もなさないからです。
とても小さなことにすぎません。
しかし、たいていの場合は本当に切羽詰った状況でなければこういったことに気がつかないでしょう。

・あなたが死を意識することは失うことを恐れない最良の方法です。
あなたたちは既にありのままなのです。思うがままに行動しない理由はないのです。

・死があるがゆえに、あなた方の時間は限られています。
だから、他人のフリをして人生を生きて時間を無駄にしないでください。

・ドグマ(常識)にとらわれてはいけない。
それは他人の考えに従って生きることと同じです。

・他人の意見というノイズによってあなた自身の内なる声、心、直感かき消されないようにしなさい。
最も大事なことはあなたの心や直感に従う勇気を持つということです。
それら内なる声、心、直感はあなたが本当に何になりたいか既に知っているのです。
それ以外のものは二の次でいい。


最後に、Stay Hungry. Stay Foolish(貪欲であれ、愚かであれ)
という言葉でスピーチは締めくくられます。

以上はスティーブンの言葉のほんの一部です。

自分は特に、直感に従う勇気を持つこと。という箇所が強く印象に残りました。
直感というと、なんだか運任せでテキトーな感じがしますが、実は脳科学的にものすごい正確なものだそうです。

実は直感は、自分の今までの経験を一瞬にしてフル活用して導き出した答えであることがほとんどで、そういったものに身を任せるのは怖いかもしれないが、それは自分の本当の気持ちに沿ったことであるので、それに忠実に従うべきという彼の言葉は、なるほどなと感じさせられました。

ということで自分の中での勝手な学びでした

さいごに、
【お知らせです
今月末に創業際をやります詳しくはまた後ほどお伝えいたしますのでご期待ください!

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