新年おめでとうございます!
今年も頑張りますので
引き続き応援よろしくお願いします。
さて、monicaの初台湾ライブ(年越しカウントダウンイベント)をレポートします。
なんと総動員数5万人の大きいなライブでした。
テレビ中継、ニュースにも報道あり!
新聞も名前を載せていただきました。
2007年12月31日19時から2008年1月1日零時45分くらいまでのカウントダウンライブで
「逃水」と「ほら、みて、お月さま」を歌いました。
monicaの出番は20:30分の予定ですが、変更になって21時40分からの出演でした。
本番直前で初対面した司会者は二人いました。
司会者は美人と紳士な組み合わせのお二人です。
ライブの進行を把握しつづ場を盛り上るのにとても上手でした。
以前もテレビよく見かけるタレントの二人はとても親切な方です。
monicaの緊張をほぐすために話をかけてくれて冗談を言ったり、面白かったです。
女性司会者はテレビで見るより実物の方がもっと綺麗な人でジロジロ見つめました。
多忙な司会者達はリハーサルがいなかったため、3人のMCはアドリブでした。
母国語なので司会者の質問に自然に対応できまして言いたいことも言えました。
野外ライブはお初です。
場所や周りの人達、風景も違う初台湾ライブはすべてが新鮮でした。
リハから本番まで楽な雰囲気で安心感を感じました。
そして日本のライブハウスでのステージと違って
客席といい距離があるので緊張したりはしなかったです。
だが、写真通りの薄着に寒さ(14,5度)の中で震えながら歌いました。
風が強くて吹かれると倒れそうでした。
寒すぎて鼻水が出ないように必死に抑えながら歌いました。(^_^;)
広いステージに炎と霧などの演出がありました、
炎が出るときに一瞬の暖かさを求めてなるべくステージの手前に立つようにしました。
台湾の観客はmonicaのことはまったく知らないので
自分の出番になったら反応が寂しいかなと思ったら
司会者の上手な紹介でステージに出た瞬間に歓声を沢山もらえて
山ほどの観客の手にペインライトがゆれて
まぶしくて嬉しかったです。
総動員数5万人くらい!
(正式統計によるデータです。)
実に嬉しい経験でした。
競演者達は皆すぱらしい演出でさすかだなぁと思いました。
歌もトークもステージングも超上手で
自分はもっともっと頑張らないといけないなぁ。と。
歌い終わったら、
楽屋に戻ってモニターを見ていた競演者達に
「日本語歌詞のところは意味は分りませんが、なぜかとても感動しました!」と
手を握ってくれた人もいました。
「台湾でもはやくCDを出してくださいね」と。
Monicaよりも歌が上手な方々なのに
励まされて涙が出そうでした。
その二日後はなんと県知事に呼ばれて記者会見まで開いていただきました。
つづく…