Youtubeで高橋(Y)教授が下記グラフの話をしていた
興味あったので真似してみた(データはネットで収集)
横軸:民主主義指数 縦軸:コロナによる死亡者の比率(100万分率、PPM)
民主主義指数が低いと強権で縛り付けることが出来るので
感染を無理やり抑えることが出来、高い場合は国民の自由度
が高いので、その国の施策次第でばらつきが増える、とかなんとか。
(そういう解釈があるんだーと思いました。)
そこでこれを参考にして、分析してみます
ネットで拾った、下記グラフの理由(日本、台湾、モンゴル、NZ、Ausなど)
が新型コロナ流行後の方が、死亡者が減ってる理由が分かれば、ということで分析開始
新型コロナ後に死亡者数が減ってる国(超過死亡者数が減ってる国)
日本、台湾、モンゴル、NZ、Aus.、Nor.、ラトビア、セルビアは、民主主義係数と死亡者比率に相関は無さそう。
(SWEDENやUSAは参考)
横軸を人口密度にしてみた(人口密度は対数目盛)人口密度と超過死亡者数には相関は無さそう
横軸を一人当たりのGDP(対数目盛)一人当たりのGDPと超過死亡者数には相関が無さそう
参考
一人当たりのGDP(USD建)と民主主義係数には相関がありそう
外れているポイント(上に)は産油国や金融立国が来ている
中東産油国、アフリカ産油国、シンガポール、ルクセンブルクなど
参考
GDPを対数目盛にするとほぼほぼまっすぐ民主的な体制にすると裕福になる!
本題に戻り
超過死亡者数が減っている国や、死亡者比率が少ない国の要因は単一では無さそう
ということで下記で推定の元検討しなおし
そこで
民主主義係数、人口密度、一人当たりのGDPと超過死亡者数は相関は無さそう
だが、いずれもばらつきが増える傾向があるので
人種、地域、平均最低気温、平均最低湿度による影響を検討することとした
横軸民主主義指数、縦軸コロナ死亡者比率、人口密度(人/km^2)ごとのグループ分け
これで見ても人口密度による影響は無さそう
横軸民主主義指数、縦軸コロナ死亡者比率、一人当たりのGDPごとのグループ分け
一人当たりのGDP(USD)が低い国は死亡者比率が低い可能性がある
但し、民主主義指数と一人当たりのGDPには相関があるので
何とも言えない
今度は人種による違いを検討
白人種:C 欧州白人、ペルシャ人(イラン)、アーリア人(インド)
モンゴロイド:M アジア人、アラブ人、太平洋諸国人(オースネネシア人も含む)
ネグロイド:N アフリカ人
混血や混在は:NC、MCとして分類
白人種や白人種との混血や混在地区は、民主主義指数の増加による影響がある
民主主義指数が上がると(政策により)死亡者比率に違いが出てくる
おおもとのデータと同じ
モンゴロイドやネグロイドは民主主義指数の影響がない可能性がある
(南アフリカ、中東、地中海の国は白人種の影響を受けている可能性あり)
人口密度との関係を見る(GDPは民主主義指数と相関があるので省略)
白人種や白人種との混血や混在地区は、人口密度による影響がある
人口密度が上がると(政策により)死亡者比率に違いが出てくる、おおもとのデータと同じ傾向
モンゴロイドやネグロイドは人口密度による影響は無さそう
今度は平均最低気温による影響を検討
白人種:C 欧州白人、ペルシャ人(イラン)、アーリア人(インド)
モンゴロイド:M アジア人、アラブ人、太平洋諸国人(オースネネシア人も)
ネグロイド:N アフリカ人
混血や混在は:NC、MCとして分類
人種や白人種との混血や混在地区は、平均最低気温による影響は無いが
平均最低気温に関わらずばらつく
モンゴロイドやネグロイドは平均最低気温による影響は無さそう
中東や地中海地域は??
今度は平均最低湿度による影響を検討
白人種:C 欧州白人、ペルシャ人(イラン)、アーリア人(インド)
モンゴロイド:M アジア人、アラブ人、太平洋諸国人(オースネネシア人も)
ネグロイド:N アフリカ人
混血や混在は:NC、MCとして分類
白人種や白人種との混血や混在地区は、平均最低湿度による影響は無いが
平均最低湿度に関わらずばらつく
モンゴロイドやネグロイドは平均最低湿度による影響は無さそう
中東や地中海地域は??
おまけ(地域別)
結論としては
黄色人種(またはアジア地区国民)は、民主主義指数(政治体制や自由度など)、
人口密度、平均最低気温、平均最低湿度により新型コロナによる死亡者比率
は少ない、それぞれの要素で影響を受けない可能性がある。
結論
黄色人種またはアジア地区国民は新型コロナに強い可能性がある
現状の日本のコロナ対策はやりすぎかな?
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