ワクチンの2回接種と1回接種の違いを検討してみた
想定は 1回接種94%効果あり
、2回接種75%効果あり
何もしない場合の感染率04%
結論としては、1回接種で2倍の人数に接種する方が国全体としては良さそう
(一人に2回うつよりも、一回ずつうつ方が効果がある)
下記結果を計算に採用
何もしない場合 0.78%が感染
2回接種すると 接種者は95%の低減効果あり つまり0.78%×(100-95%)=0.039%
1回接種の場合 接種者は75%の低減効果あり つまり0.78%×(100-75%)=0.195%
これをもとに計算
入庫数量が同じなら、1回接種にして
接種人数を増やす方が国全体としての効果が大きい
入庫数量が同じなら、1回接種にして
接種人数を増やす方が国全体としての効果が大きい
横軸接種人数にした場合のグラフ
例えば
4000万人分を 2回接種の場合は感染低減効果は30%
4000万人分を1回接種にして8千万人に接種すれば 感染低減効果は48%
1回接種の方が効果が大きい
個人としては接種した本人が感染確率が下がる方が良いが
国全体として考えると、1回接種にして接種人数を増やした方が良い
逆算すると
1回接種の効果が47%以上であれば
2回接種(の94%)と同等以上となる
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