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ワクチン接種回数の検討

2021-02-26 22:58:36 | 日記

ワクチンの2回接種と1回接種の違いを検討してみた

想定は 1回接種94%効果あり

   、2回接種75%効果あり

   何もしない場合の感染率04%

結論としては、1回接種で2倍の人数に接種する方が国全体としては良さそう

  (一人に2回うつよりも、一回ずつうつ方が効果がある)

 

下記結果を計算に採用

何もしない場合 0.78%が感染

2回接種すると  接種者は95%の低減効果あり つまり0.78%×(100-95%)=0.039%

1回接種の場合  接種者は75%の低減効果あり つまり0.78%×(100-75%)=0.195%

これをもとに計算

 

入庫数量が同じなら、1回接種にして

接種人数を増やす方が国全体としての効果が大きい

 

入庫数量が同じなら、1回接種にして

接種人数を増やす方が国全体としての効果が大きい

 

横軸接種人数にした場合のグラフ

 

例えば

4000万人分を 2回接種の場合は感染低減効果は30%

4000万人分を1回接種にして8千万人に接種すれば 感染低減効果は48%

1回接種の方が効果が大きい

個人としては接種した本人が感染確率が下がる方が良いが

国全体として考えると、1回接種にして接種人数を増やした方が良い

逆算すると

1回接種の効果が47%以上であれば

 2回接種(の94%)と同等以上となる


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