遷延性咳嗽

金曜日から喉がイガイガしだし、嫌な予感。


見事に的中し、土曜日から咳が止まらない事態に…。


母も同じような風邪をひいていたので、気を付けていたのですが、見事に移されました。



リハビリに行くか残業してバレエのレッスンとパーソナルジムに行くかで体を休めていなかったのも原因かも。

9月は病理解剖が多くて、担当件数も多くて、夏休みをとったのもあって、追いつかない状況。

という中でこの事態。



月曜日に親に言われて、職場の呼吸器内科に行ったのですが、風邪ならと総合診療科に回されました。

そこで言われたのが遷延性咳嗽。

アレルギーの人に多いらしくて、ひどい場合は気管支喘息の治療をしたほうがいいらしいと言われました。


私はいつも風邪をひくとこの症状になる。

喉が弱いからと思っていたのですが、そうではないみたい。


診察中もずっと咳込んでしまっていて、もう腹筋が痛くて仕方ない感じ。

熱も鼻水も出ないのに咳だけが異様に出るので、しんどい。


で、とりあえず抗生物質を出していただきました。

喘息のステロイドでもよかったのですが、親が嫌がると思ったので、とりあえず抗生物質を出していただきました。

咳止めはアルコールで副作用が出る為、おそらく仕事で吸引したアルコールで副作用が出ると説明して出していただきませんでした。


抗生物質は今日で3日分服用完了。

一週間効果があるそうなので、連休明けくらいになってもよくならなかったら呼吸器内科に行くか悩むところ。


医局に戻って、デスクで仕事をしていても一人咳き込む自分。

医局長が声をかけてくださって、もし治らないようだったら、呼吸器内科の先生を紹介してくださるとのことでした。


薬を飲み終わってもいまだに咳は収まる気配はないです。

先生から２週間は続くと思うと言われたので、持久戦です。

咳のし過ぎで体重減らないかなぁと思うのでした。


20日のバレエの本番までに治ることを祈るばかり。

選抜すれば良かったと後悔させるような踊りを目指して、踊りこみします。