さぁ、検査当日です。
今回も看護師さんの声で起きる感じ。
寝ぼけた感じで体温と血圧と酸素飽和度測定。
朝は無いので、今日はこのままお薬を飲みました。
とりあえずテレビつけて、ニュースを見ながら朝のパック。
朝の洗顔が面倒なので、朝パックを持ってきました。
これ凄い便利。
洗面所が少ないから、混雑気にしないで良いので、採用して良かった。
今回は脳外科の病棟がいっぱいのようだったので、眼科病棟に入院。
なので、視力が弱い方が多くて、結構トイレとか洗面とか介助が必要な方が多い。
年齢的にお年寄りが多いのもあるのですが。
という事で、洗面台も結構混雑だし、回転が悪いというのもあります。
7時半くらいになって、看護師さんがいらして、時間を見て検査着に着替えてくださいと言われました。
8時くらいまでニュース見て、ぼちぼち検査着に。
下着は生理なので、トイレに行くタイミングで直前に着替える事にして待機。
8時半過ぎに看護師さんがいらして、
『ちぼさん、検査室から準備の連絡が来たので、お手洗いだけ行ってきてください。』
と言われたので、トイレに行って、下着も着替えて、いざ看護師さんと出陣。
ロビーで同意書の確認をされるのですが、今回も主任さんが一緒に確認。
担当の看護師さんがなんとバンドの確認を忘れて問診と書類の確認を始めちゃっていたので、主任さんに怒られてました。
確かに、言われてみれば最初にバンドの確認だったな。
違う人の確認してたら色々個人情報知られちゃうし。
気を付けなくては。
見送りを受けて、ストレッチャーも一緒に看護師さんと検査室へ。
朝なので、エレベーター、なかなか来ない。
そして、今回は別棟なので、エレベーターも乗り継いでいくので、結構時間がかかりました。
血管造影室に無事に到着すると先生方が準備をいそいそとしてくださっていました。
ざっと見るだけで5人。
担当の看護師さんが自己紹介をして下さって、病棟の看護師さんの引継ぎをしている間待機。
終わったら先生が帽子を持って来て、
『これだけ被ってもらっていい』
と言われたので、眼鏡を取って、被ろうとしたら、
『ゴムも映っちゃうから取って』
と言われたので、看護師さんに預かっていただいて、くるくる束ねて入れ込みました。
準備が出来た所でベッドに横になって、手のバンドで確認。
まずはモニターを取り付けて、バイタルを確認して、点滴を入れていただきます。
やっぱり入れるのね、点滴。
次に又の部分をカテーテルのマーキングの確認をすると共に目張りをしていただいて、術部だけを出すように滅菌した不織布で体を覆っていただきます。
セッティングが終わったところで、先生がカメラの位置を昨日のレントゲン写真とかMRIの結果を見ながら調整。
『ちょっと顔を右に向けて』
と言われて、対応。
『ちょっと頭上げてもらっていい?』
と言われて、あげて動かないように固定。
で、また位置がずれたみたいで、
『ちょっとだけ左に頭傾けて』
と言われて、傾けたら
『そうそうサンキューです。』
と言われて、一瞬、ノリノリの先生でビックリ。
脳外科だから、こういう感じで患者さんの緊張をほぐすのかな。
でもそんなに緊張とかしていないんですけど…。
で、全ての準備が整ったところで、
『それでは麻酔を鼠径部のカテーテルを入れる所に打っていきますね。』
『効いてきたらカテーテルを入れます。』
と言われて、注射。
そんなに痛くはなかったのですが、たらーって針を刺した瞬間に血が太もも伝って落ちるの分かったよね。
『うなづいたり、喋ったりすると動いて、造影画像が乱れて検査が出来ないので、一切動かないで下さい。寝ててもらって大丈夫です。』
と言われたのですが、ぐっすり寝まくっていたので、全く眠くなく…。
そんな感じで検査開始。
でもちょっと寒い感じだから眠たくなって結構気持ちよくなって半分寝そうになってました。
『何枚か色々な角度から撮影します。最後に造影剤を流して撮影します。』
と言われて、
撮影台とカメラが色々な角度に動いて撮影されていきます。
造影剤を流すとなんか目をつぶっていてもキラキラ金色の粒粒が散らばる不思議な感覚。
なんかよく頭を打った時に星が見えるっていうやつに似た感じ。
後、最初はやっぱり熱を発するからどこを造影剤が流れているか分かるのが嫌だったなぁ。
特に喉のところは『おえっ』ってなるし、股間のところはトイレ行きたくなる感じになるし。
そんな感じで、検査はすんなり終了。
思ったよりも早く終わって、一安心。
その後のお片付けも速攻で早い。
下に板を引いていただいて、そのままスライドして、ストレッチャーに移動。
点滴だけしたままで先生にカテーテルをしていただいた所はしばらく抑えていただいておりました。
その間に先生に質問。
『クラシックバレエはいつからやって大丈夫ですか?』
『貧血とかの可能性はありますか?』
『去年、内出血して大変だったんですけど、その可能性はありますか?』
『重いものを持ったりしても大丈夫ですか?』
と気になる点を全て覚えている限り質問。
昨年の手術の時よりも今回は太さが半分くらいの針なので、内出血や貧血の可能性は無いので、週明けから運動はしても大丈夫と言われました。
ただ、カテーテルを入れた所に何か変化があったらすぐに連絡をして下さいともいわれました。
10分位止血をしていただいて、ガーゼとテープでがっちり固定していただきました。
『ガッチガチでお願いします。去年、ちょっと緩かったので。』
と言ってお願いしました。
お迎えの看護師さんが来るまで、20分位待って、看護師さんにストレッチャーで病室に運んでいただきました。
外来の患者さんがいる所を通るのと普段先生が検査部に行く時に使うルートを通るので、誰かに会ったら気まずいなぁと思っていました。
戻ったら、ベッドメイキングをして下さっていました。
有難い。
ちょっと廊下で待って、また下に板を敷いてスライドしてベッドに戻していただきました。
ここから地獄の4時間安静が始まります。
10時前に検査が終わったので、14時まで安静。
とりあえず看護師さんにスマホとペットボトルとストローだけ取っていただいて、スマホを見ながら過ごすことに。
右足を一切動かせないので、腰が痛い。
でも、昨年と違って、点滴は今年は一本なので、助かる。
去年は点滴3か所入っていたから、両足動かせない感じだったけど、今回は左足は動かせるからちょっと腰を浮かせたり出来るし、左に横向きにちょっとなら出来る。
とりあえずラストアイドルさんのyou tube で見ていないものを見て過ごしていたのですが、12時くらいになってきたらトイレ行きたくなってきた。
この時点で残り2時間。
長くなったので、後半に続く。
今回も看護師さんの声で起きる感じ。
寝ぼけた感じで体温と血圧と酸素飽和度測定。
朝は無いので、今日はこのままお薬を飲みました。
とりあえずテレビつけて、ニュースを見ながら朝のパック。
朝の洗顔が面倒なので、朝パックを持ってきました。
これ凄い便利。
洗面所が少ないから、混雑気にしないで良いので、採用して良かった。
今回は脳外科の病棟がいっぱいのようだったので、眼科病棟に入院。
なので、視力が弱い方が多くて、結構トイレとか洗面とか介助が必要な方が多い。
年齢的にお年寄りが多いのもあるのですが。
という事で、洗面台も結構混雑だし、回転が悪いというのもあります。
7時半くらいになって、看護師さんがいらして、時間を見て検査着に着替えてくださいと言われました。
8時くらいまでニュース見て、ぼちぼち検査着に。
下着は生理なので、トイレに行くタイミングで直前に着替える事にして待機。
8時半過ぎに看護師さんがいらして、
『ちぼさん、検査室から準備の連絡が来たので、お手洗いだけ行ってきてください。』
と言われたので、トイレに行って、下着も着替えて、いざ看護師さんと出陣。
ロビーで同意書の確認をされるのですが、今回も主任さんが一緒に確認。
担当の看護師さんがなんとバンドの確認を忘れて問診と書類の確認を始めちゃっていたので、主任さんに怒られてました。
確かに、言われてみれば最初にバンドの確認だったな。
違う人の確認してたら色々個人情報知られちゃうし。
気を付けなくては。
見送りを受けて、ストレッチャーも一緒に看護師さんと検査室へ。
朝なので、エレベーター、なかなか来ない。
そして、今回は別棟なので、エレベーターも乗り継いでいくので、結構時間がかかりました。
血管造影室に無事に到着すると先生方が準備をいそいそとしてくださっていました。
ざっと見るだけで5人。
担当の看護師さんが自己紹介をして下さって、病棟の看護師さんの引継ぎをしている間待機。
終わったら先生が帽子を持って来て、
『これだけ被ってもらっていい』
と言われたので、眼鏡を取って、被ろうとしたら、
『ゴムも映っちゃうから取って』
と言われたので、看護師さんに預かっていただいて、くるくる束ねて入れ込みました。
準備が出来た所でベッドに横になって、手のバンドで確認。
まずはモニターを取り付けて、バイタルを確認して、点滴を入れていただきます。
やっぱり入れるのね、点滴。
次に又の部分をカテーテルのマーキングの確認をすると共に目張りをしていただいて、術部だけを出すように滅菌した不織布で体を覆っていただきます。
セッティングが終わったところで、先生がカメラの位置を昨日のレントゲン写真とかMRIの結果を見ながら調整。
『ちょっと顔を右に向けて』
と言われて、対応。
『ちょっと頭上げてもらっていい?』
と言われて、あげて動かないように固定。
で、また位置がずれたみたいで、
『ちょっとだけ左に頭傾けて』
と言われて、傾けたら
『そうそうサンキューです。』
と言われて、一瞬、ノリノリの先生でビックリ。
脳外科だから、こういう感じで患者さんの緊張をほぐすのかな。
でもそんなに緊張とかしていないんですけど…。
で、全ての準備が整ったところで、
『それでは麻酔を鼠径部のカテーテルを入れる所に打っていきますね。』
『効いてきたらカテーテルを入れます。』
と言われて、注射。
そんなに痛くはなかったのですが、たらーって針を刺した瞬間に血が太もも伝って落ちるの分かったよね。
『うなづいたり、喋ったりすると動いて、造影画像が乱れて検査が出来ないので、一切動かないで下さい。寝ててもらって大丈夫です。』
と言われたのですが、ぐっすり寝まくっていたので、全く眠くなく…。
そんな感じで検査開始。
でもちょっと寒い感じだから眠たくなって結構気持ちよくなって半分寝そうになってました。
『何枚か色々な角度から撮影します。最後に造影剤を流して撮影します。』
と言われて、
撮影台とカメラが色々な角度に動いて撮影されていきます。
造影剤を流すとなんか目をつぶっていてもキラキラ金色の粒粒が散らばる不思議な感覚。
なんかよく頭を打った時に星が見えるっていうやつに似た感じ。
後、最初はやっぱり熱を発するからどこを造影剤が流れているか分かるのが嫌だったなぁ。
特に喉のところは『おえっ』ってなるし、股間のところはトイレ行きたくなる感じになるし。
そんな感じで、検査はすんなり終了。
思ったよりも早く終わって、一安心。
その後のお片付けも速攻で早い。
下に板を引いていただいて、そのままスライドして、ストレッチャーに移動。
点滴だけしたままで先生にカテーテルをしていただいた所はしばらく抑えていただいておりました。
その間に先生に質問。
『クラシックバレエはいつからやって大丈夫ですか?』
『貧血とかの可能性はありますか?』
『去年、内出血して大変だったんですけど、その可能性はありますか?』
『重いものを持ったりしても大丈夫ですか?』
と気になる点を全て覚えている限り質問。
昨年の手術の時よりも今回は太さが半分くらいの針なので、内出血や貧血の可能性は無いので、週明けから運動はしても大丈夫と言われました。
ただ、カテーテルを入れた所に何か変化があったらすぐに連絡をして下さいともいわれました。
10分位止血をしていただいて、ガーゼとテープでがっちり固定していただきました。
『ガッチガチでお願いします。去年、ちょっと緩かったので。』
と言ってお願いしました。
お迎えの看護師さんが来るまで、20分位待って、看護師さんにストレッチャーで病室に運んでいただきました。
外来の患者さんがいる所を通るのと普段先生が検査部に行く時に使うルートを通るので、誰かに会ったら気まずいなぁと思っていました。
戻ったら、ベッドメイキングをして下さっていました。
有難い。
ちょっと廊下で待って、また下に板を敷いてスライドしてベッドに戻していただきました。
ここから地獄の4時間安静が始まります。
10時前に検査が終わったので、14時まで安静。
とりあえず看護師さんにスマホとペットボトルとストローだけ取っていただいて、スマホを見ながら過ごすことに。
右足を一切動かせないので、腰が痛い。
でも、昨年と違って、点滴は今年は一本なので、助かる。
去年は点滴3か所入っていたから、両足動かせない感じだったけど、今回は左足は動かせるからちょっと腰を浮かせたり出来るし、左に横向きにちょっとなら出来る。
とりあえずラストアイドルさんのyou tube で見ていないものを見て過ごしていたのですが、12時くらいになってきたらトイレ行きたくなってきた。
この時点で残り2時間。
長くなったので、後半に続く。