手術後半年の検査

昨日、外来でMRIを取って、今日は先生から結果を聞いてきました。

もう手術から半年。

コロナが酷くなる直前でギリギリだった頃に手術した時はこんなに長引くと思っていなかった。


で、結果はばっちり問題無しという事でした。

というわけで、次は一年後なのですが、これがなんと入院らしい。

カテーテル検査という物らしい。


最初、空耳かと思って、

『MRIですよね』

ととぼけて聞いてみたら、

『違うよ。入院して、カテーテルを入れて、検査をするの。やれる？』

と言われて、空耳出なかったことを確認。


みんなやっているから、それはやるよね。

という事で、年明けに入院の日程を決める為、予約。

入院期間は３日間らしい。

また有休を使わないといけないから、節約せねば。

こんな事になるとは…。

(;´д｀)トホホです。


あとはお薬によるあざや内出血について聞かれました。

『あざ出来てる？』

と先生に聞かれたので、

『自分で無意識にぶつけているのか分からないんですけど、たまに思い当たらないあざはあります。あと、ちょっと手とかラクロスボールとかでマッサージするとあざが出来ることがあります。』

と報告。

この前、お尻が硬かったから、ラクロスボールでゴリゴリほぐしたのですが、その後、妹に

『お姉ちゃん、お尻にでっかいあざ出来てるよ。』

と言われました。

見てみたら、ラクロスボールとほぼ同じ大きさのあざが出来ていました。


先生も

『やっぱり出来てる。問題無いから、プラビックスを半分に減らそう。あとお薬は２月の検査で問題が無かったら、プラビックスは無しにします。その次のまた一年後の２月の検査でも問題無かったら、お薬は全部無しにします。』

との事でした。


お薬を飲む習慣をつけられない自分にとって、半年お薬をほぼ忘れずに飲んでいるのはほんとに奇跡。

おかんと妹が毎朝、

『薬飲んだ？』

と聞いてくれるから何とかなってます。

残り１年半で終わるように過ごせると信じて、また頑張って飲みます。


という事で、無事に検査を終えて良かった。

と言っても、先生にやっていただいて問題があったら、もうそれは運命と思っていたから、あんまり心配していなかったけど。

とりあえず入院までにコロナが落ち着いていて欲しいなと思うのでした。