ゴッドハンドな先生とはこういう事か

今日はある接骨院に行ってきました。

整形外科の診察で先生に

『ちょっと行ってみたい接骨院があるんですけど、行っても大丈夫ですか？』

と聞いたところ

『いいっすよ』

と言われたので…。


こちらの先生はくじらじでゲストに来ていた先生。

視聴しながらコメントをさせていただいていたのですが、私の体の状態をズバリで当てていらしたのです。

という事で、一回診察を受けてみたいなと思って、行ってみる事に。


なかなか胸郭出口症候群のリハビリもいまいちで肩の高さの左右差が解消されないので、姿勢のゆがみを何とかしたいと思っていました。

リハビリではまだ運動器具の使用が難しいし、時間も限られるので、保険外で時間も長く取っていただいて行くことにしました。


まずは問診を受けて、先生からは

『色々そこまで考えてやっているのに何を求めてきたの？』

と言われてしまったのですが、

『体のゆがみを何とかして、早くリハビリと通院から脱出したい』

と希望を言いました。


で、私の姿勢とその改善をすべく日常生活で気を付ける点を教えていただきました。

リハビリメニューの効果をさらに向上させるべく、気を遣う点を教えていただきました。


50分との事でしたが、結局２時間診察を受けていました。

目から鱗が落ちる事が多いと共に、いつ振りか分からないくらい左肩がぷにぷに柔らかくなっていました。

凄い驚き。


もうすでに中学の頃には常に私の左肩はがちがちでした。

家に帰って、母に肩を触ってもらいました。

そしたら、凄い母がびっくりして

『凄い、私の肩より柔らかい。定期的にちょっと行った方がいいよ。』

と感激してました。


こんなにちょっとの意識で体の変化を感じられたことに感謝です。

きっと忘れてくるというか感覚が分からなくなってくると思うので、また予約していこうと思います。

くじらじと先生に感謝です。

凄いご褒美な時間でした。

ちょっと光が見えた気がする。