新たにリハビリ

今日は午後半休をとって、新しい病院へ。

結局、週末の大げんかもあり、一人で行く事にしました。



時間があるので、ランチは神田カレーグランプリのお店へ。

ランチしかやっていないスープカレーのお店に行ってきました。

5席しかないので、少々待ちましたが、無事にスタンプもいただき、お腹一杯いただきました。



そして、病院のある船橋へ。

初めて行きましたが、そこからバスなので、遠い。

でも船橋駅って、チャコットもあるし、イトーヨーカドーあるし、フードコートあるしで、いいなぁと思いました。



さて、病院は整形外科しかないのにすごい広い。

そして、目につくのは有名スポーツ選手のサインとユニホーム。

日本でトップに入る病院として有名と職場の先生にも聞いていたのですが、こんなの見られるとは…。

きっとこれで励まされる患者さんもいるんだろうなぁと思いました。



受付もすんなり終わって、診察を待っていると比較的すぐに呼ばれました。

手術はとりあえず握力がダブルスコアではないので、しないということでした。

で、一通り問診を受けました。

先生は『こういう骨格で関節柔らかい人って、滑りやすいんだよねー』とつぶやきながらいろいろ私の肩を動かしてました。

私、正直言うとバレエをやっている割には堅いほうなのですが、先生的にはかなり柔らかい方らしいです。

重いものとか持っちゃうとやばいとも言われたので、仕事で一斗缶を持ったりしているとは言えませんでした。




結局、来月MRIとCTを撮影することに…。

特殊な方法で撮影するんだって。

そして、リハビリに行く事に…。



で、2階のリハビリ室へ。

こちら、すごい広い。

そして、ジムみたいな感じのスペースもある。

結構学生さんが多くて、ユニホームにAll Chiba とか書いてある人もいる。



圧倒されていると、呼ばれました。

とりあえず胸郭出口症候群の人はいろいろな症状があるらしく、動かし方で症状が出る場所も変わるらしい。

なので、厄介と担当の理学療法士さんから説明されて、肩や首周りの堅いところをほぐしながら原因を探るとのことでした。

が、これが結構やばいところをピンポイントで刺激するんだなぁ。

私の場合、救いなのは症状が出る部分が左手の尺骨神経であるところ。

これだけは救いらしい。



そんな感じで、また長期に渡るらしい。

で、容赦なく予約入れられるので、結構通うのも頑張らないといけない感じ。

通うの想像以上に大変そうだから、辛い感じですが、胸郭動くようにして、上半身の柔軟を上げて、病気も治るように努力します。