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男はつらいよ~浪花の恋の寅次郎~

#男はつらいよ「浪花の恋の寅次郎」(1981)
マドンナは松坂慶子。夢のシーンは浦島太郎ならぬ浦島寅次郎が竜宮城へ行く話。番組紹介では「愛の水中花」(1979)の歌詞がアレンジされていた。#昭和の懐メロ
タコ社長の工場の経営が厳しく、帰りが遅くて、とらやの皆が心配。社長は経営再建の見通しが立って、夜まで酒を飲んでいた。こういうところも携帯電話が普及した今では成り立たないドラマ。
19:18 - 2017年10月8日19:20 - 2017年10月8日

#男はつらいよ「花も嵐も寅次郎」(1982年12月28日公開)
寅次郎が大分を訪れた。三郎(沢田研二)の母親が他界して間もない時期の設定。その三郎の母親の墓に「昭和五十七年九月七日歿」と書かれてある。ここで三郎は寅次郎、螢子(けいこ、演:田中裕子)、ゆかり(児島美ゆき)と出会った。
19:28 - 2017年10月28日

#男はつらいよ「花も嵐も寅次郎」(1982年12月28日公開)
沢田研二はこの作品で田中裕子と共演した後、伊藤エミ(元ザ・ピーナッツ)と離婚し、田中裕子と結婚。国民的人気映画が昭和の人気スター同士の破局をもたらしてしまった。
19:32 - 2017年10月28日

「旅と女と寅次郎」(1983)では都はるみが出演、自由な寅次郎に憧れる多忙な人気歌手を演じ、都はるみ本人も1984年に一時的に引退(1990年に復帰)。#男はつらいよ は、作品にゲスト出演した人気スターの「現実」に多大な影響を与えた
19:39 - 2017年10月28日

#男はつらいよ「花も嵐も寅次郎」(1982)で寅次郎は大分を訪れていた。「寅次郎心の旅路」(1989)で寅次郎はヨーロッパのウィーンを旅したが、寅次郎は当初、行き先を九州の#湯布院と勘違いしていた。これも仕方ないか。
19:46 - 2017年10月28日

『男はつらいよ』第48作「寅次郎紅の花」(1995)
寅次郎が神戸を訪問。地元の人の役で宮川大助・花子、芦屋雁之助が出演。雁之助は神戸市長田区商店街会長役らしい。「浪花の恋の寅次郎」(1981年)に登場した喜介とは別のキャラクターのようだ。笹野高史も『男はつらいよ』では色々な役を演じていた。
22:10 - 2018年3月21日

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関連語句
男はつらいよ

参照
Y!CupBlog>2018年3月17日、『男はつらいよ』第48作「寅次郎紅の花」(1995)放送
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