迷う者は道を問わず、溺るる者は遂(あさせ)を問わず
まようものはみちをとわず、おぼるるものはあさせをとわず
道に迷うような者は人に
道をたずねないし、
川を渡っておぼれるような者は、
どこが渡るのに安全かをたずねない。
わからないことは、
それを知っている人から
教わるという習慣をつけることが、
しなくてもいい失敗を
しなくなる方法なのだ。
中国の思想家荀況(?~前235年ごろ)の言葉。
迷う者は道を問わず、溺るる者は遂(あさせ)を問わず
まようものはみちをとわず、おぼるるものはあさせをとわず
道に迷うような者は人に
道をたずねないし、
川を渡っておぼれるような者は、
どこが渡るのに安全かをたずねない。
わからないことは、
それを知っている人から
教わるという習慣をつけることが、
しなくてもいい失敗を
しなくなる方法なのだ。
中国の思想家荀況(?~前235年ごろ)の言葉。