こんにちわ!
声優やっております。成島舞です😊
西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーさんのnoteを読みまして、「あ、そう言えば私も自分が何者か名乗っていなかった」と思って付け加えることにしました!
今日は新たに発見したことがあって、これは人に共有したほうがいい内容なのかもと思ったので、書いてみます。
【克服したい苦手なもの】についてです。
私たちは過去にあった出来事などの影響で知らず知らずのうちに苦手だなって思っている事柄が存在します。
私の場合は性格上なのか、理想が高すぎるようでレッスンなどで芝居の準備が出来ていない状態で人前に出るのが苦手でした。
承認欲求的な部分もあるし、恥を書きたくないとか、そう言うものが知らず知らずのうちに私を躊躇させています。
「じゃあこの役やりたい人から」という話になると一番手に行くのは難しいと、そう言う性格です。
それじゃダメだってよく言われます。
率先して自分から前に出られる人をすごいなと思います。(世の中熱意が見える人の方が目をかけてもらえますしね)
要するに世間でも結構ありがちですが、自己評価が低いがゆえにブレーキかかっちゃうんですよね。
あんまり良くないことだって言うことは十分分かっていて、友人から「じゃあ次からは一番最初に前に出るようにすればいいじゃない。自分もそうだったからやれば出来るよ」って言われましたが、色んな講師の皆さんのおかげで以前よりはマシになったものの、中々根本的には治らないもので。
きっとチャンスを逃してるような気がしているのですが、こればっかりは直し方が分からなかった。
でも、今日やってみたことがあります。
その瞬間自分がどんなことを思っているのか書き出してみました。
一個一個、思ってること書き出したら…
あれ?なんか私の思っていること…
違うのでは…?🤔🤔
と、思えました。
初見台本で良いもの出せたら株もあがるし、講師の方に一番時間もかけてもらえるし、初見の一発目なんて、そんなにハードル高いもの期待されてるわけがないし、その状態でやったものが今の自分の実力だし、変によく見せようとしなくてもいいんだってことがよーくわかりました。
なんとなーく、苦手だなってずっと思い続けてたんです。
分解して書き出して整理することで違うことが見えてきました。
箱を開けてみたら、なーんだって思えるようなことでした。
自分でハードルを鬼のようにあげてたんだって気づきました😂
これが、皆さんの生きてく上で役に立つ内容なのかわからないですけど、どうしても進みたいけど進めない。
心が躊躇してしまって出来ないって言うときにもしかすると自分が思っていること事細かに書き出して整理して客観的に見てみると違った見方が見つかるかも知れないなって言うことに気づきました。
おそらく、こう言うことを書いてる本とかありそうだけど、実践してみて改めて思ったので、ブログに書き残そうと思いました。
皆さんも乗り越えたい精神的な壁がある時やってみてください!🙋
何か違う答えが見つかるかもしれません。
それでは、今日も元気にいってらっしゃーい!!💪💪💪