Moonlight dance

月の光に想いを馳せ、穏やかな優しい調べとともにそれぞれの想いを胸に秘め・・・

楽しかった夏の思い出の残骸

2009年08月22日 00時34分14秒 | Weblog
今週、お客様がいらしていたので近くの奇麗なところを案内しようと思い
出かけました
いつもの癒される場所を数か所車で回っているうちに
どこへいってもものすごいごみに山にとてもがっかりしてしまいました

いつもなら数人のボランティアや係の方が
ゴミ袋を手に持って空き缶やゴミを拾ってくださっている姿を見かけます

ところが、いつもゴミなどないところに市企画のゴミ袋が山のように積まれていました・・・・

しかもきれいに整備された海岸線のタイルやレンガの上には
バーベキューで使用したと思われる炭の残骸や食べ残したものや
それを入れてきた袋などが捨ててありとても汚れていました

なぜ楽しまれた後のゴミを自分で持ち帰らないのでしょうか・・・?
いつも奇麗で素敵な場所が一部のそのような方々のために
汚され、それを誰かが片づけるだろうとそこに置いていくそのマナーの
悪さ・・・・・・・

アウトドアをなさるなら、最低限のマナーを心得てからやってほしいのもです!

駐車場に止まっていた車はほとんど地元の車
これには驚きでした
もし、自分の家に大量のごみを捨てていかれたらどんな怒りがこみ上げてくるのでしょう

その方々が捨てたごみを、嫌でも片づけなければならない誰かがいるのです
しかも少量ではありません
誰かが一つ置いて言った後にどんどん積み重ねる・・・
最悪です!

先日も花火大会の時に同じようなお話をしました
通り道に当たる家のところに無造作に大量に捨てて行くんだそうです

自分だけが良ければそれでよいのでしょうか・・・
誰かがそこを汚したから、自分たちも同じことを・・・

楽しんだ後の後始末くらいちゃんとしていってほしいです!

誰かがやるだろう
その気持ちひとつで、後始末をしなくてはいけない人がいることを
忘れないでほしいです!

自分たちの町は自分たちで奇麗に出来ないものでしょうか・・・?????

しかも・・
遊泳禁止の場所で小さい子供たちを泳がせている
立ち入り禁止の大きな看板を横目に見ながら、平気でそこに入っていく・・

そこはとても危険な場所だからそのようにされているはずなのですが・・
大変なことが起こってから大騒ぎしても、それはそこに入った方が悪いわけですから何も言えません

いったいどうなってしまっているんでしょうね・・・
悲しい気持ちでいっぱいでした・・