Curiosity Seekers

好奇の心を綴ります

チリで大地震おこる!

2010年02月27日 18時50分50秒 | 日記
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20100227-567-OYT1T00568.html
 チリで大地震。何とマグニチュード8.8!沖縄本島でも6.9を観測。そして日本海沿岸に十数回も深海魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられるという奇妙な事態。オカルトじみているが、この魚が地震の前触れと結びつけて論じられることもあるそうな。なんにせよ「地震・雷・火事」までは災害の三傑。くわばらくわばらと思うOyajiです…。

感動をありがとう!真央ちゃん本当におつかれさまでした!

2010年02月26日 22時39分47秒 | 日記
 何という戦いだったのでしょうか。オリンピック女子フィギュアスケート史に長く語り継がれるであろう大会でした。国内ではとかく二人の19歳対決に目線を奪われがちですが、カナダの選手が心に背負った悲しみも胸をうつものがありました。三人三様の人間ドラマが金銀銅の各メダルに込められたのでしょう。スポーツはかくも感動を与えてくれるものなのかということを今更のように教えてくれたのです。勿論真央ちゃんに金をと冀っていたのですが、勝敗は時の運。とはいえ悔しいことは当の本人に勝るものなしでしょう。今は辛くとも、やがては常に最高を求めて努力を続ける真央ちゃん復活!を心待ちにしています。金メダルのキムヨナ選手は誠に天晴れ。国民的民族的期待という大変なプレッシャーの中でよくぞあれだけの演技が出来たもの。好敵手に恵まれたことが彼女を一層の高みに至らしめたのではないかとも思います。男子も含めこの競技ではしばらくアジアがしのぎを削る時代が続くのではないかと思わせる今回のオリンピックでした。
 力を尽くして戦った全ての人たちに栄光あれ!

ギリシアショック…その先に潜むもの

2010年02月25日 10時48分48秒 | 日記
http://yf.allabout.co.jp/finance/gc/22819/
 今日はたまたま家にいるので、女子のボブスレーを見つつネットで得たニュースから一言二言。リンクにあるように、今はギリシアが深刻な経済危機に陥っているとのこと。EUグループ国なので、ここがこれから支えにはいることでしょうが、国内政策に対する国民の反応が過激化の様相を呈している。知人が日本も対岸の火事ではないといっていた。バルト三国にも難しい問題があるのだということである。以前のアイスランドといい投機マネーという顔の見えない亡霊のような存在が世界金融経済をさまよい、餌食になる国が出てくるということなのか。額に汗を流した労働の尊さがいつしか顧みられなくなって久しい。こんなニュースに接するたびに最終的には食糧の自給確保など、国民経済の屋台骨が確かかどうかが大切になるのではと朧気ながらも考えてしまう。

オリンピックのフィギアスケートと、昔の思い出

2010年02月24日 23時19分59秒 | 日記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000557-sanspo-spo
 なんといっても今日はオリンピックの話題でTVもネットも、無論他のメディアも持ちきりでした。日本と韓国のライバル決戦に、地元カナダの不幸を乗り越えての演技で明後日が待ち遠しい限りです。
 それにちなんでですが、彼女らの戦いの影で、あるアメリカの健康そうなスケーターの演技を見ていてふと昔の札幌大会を思い出しました。同じ種目で銀メダルに輝いたジャネット・リン選手です。いまから思うと女性らしいふくよかさがより全面にでていて、確か演技中に彼女は尻餅をついてしまったはずと記憶していますが、その後の笑顔がとても話題になったのではなかったでしょうか。当時小学生だったと思いますが、この大会では70m級純ジャンプ(そう呼ばれていたと思います.いまでいうノーマルヒル!?)で金銀銅を独占した日の丸飛行隊の活躍で、TVにかじりついていた記憶がありますね。
 トワ・エ・モアのテーマソングも懐かしいですが、あの頃の日本は今ほどせせこましくなかったような気がするのは私だけでしょうか。もっとゆったりと毎日を送りたいなと思う、現在の自分の気持ちの裏返しなのかも知れませんね。

セイコーコレクション第一弾!(たいして数はありません…)

2010年02月13日 13時52分57秒 | 日記
この懐中時計は8年ほど前に入手したもの。石数はたぶん7か8石。時計師さん曰く「並石」です。メインPCの横でスタンドに吊されてコチコチと時を刻んでいます。ざっと60年近く前のものです。我がコレクション中最古の部類ですが、大変元気なご隠居とでもいったところでしょうか。