感性を磨き、これからの人生に飛躍を...

主に観劇記録、時々旅行日記。
残しておきたい日々の記録。
そして、尊敬する
大空ゆうひさんのことを書いてます。

奄美群島巡りの旅~沖縄・与論島~

2015年05月25日 | 旅行・観光

2015年4月16日~4月30日。

沖縄1泊、与論島2泊、沖永良部島1泊、徳之島1泊、奄美大島9泊、計14泊15日の旅。

 

時間に余裕があるときにしかできません。奄美群島島巡りの旅。3月末にもしまなみ海道チャリの旅で島をいくつか巡りました。島巡りが好きなように見えますが、そうでもない。何故にこの島巡りをすることになったか。それは、ただ単に友人に付いて行ったらこうなった、わけです。

 

もともと飛行機も船も嫌いなのですが、奄美に友人が住んでいることもあり、遊びに行くことに。気前よく行く行くと返事して、中身を聞いてビックリ!奄美行く前に島巡りすると。1人で飛行機よう乗らないので結局島巡りも付いていくことになったのですが、これがまた良かった。滅多に行けませんからね。この島々、多分もう行かないでしょう。奄美は別として。それぞれの島でステキな方と出会い、素晴らしい景色と美味しいご飯が味わえました。

 

<沖縄・与論島>

飛行機で沖縄へ。到着後すぐに宿探し。今回長期ということもあって予定は未定。往復の飛行機だけ予約して、宿は全く予約せず。平日だしなんとかなるかと思いきや、中々宿決まらず。貧乏旅行なもんで1泊2500円までに押さえたかったため、なかなか宿が決まらなかったのでしょう。

ゲストハウスAn庵げすとinn。普通のゲストハウス。ちょっと事件もあり。まーよし。

早朝出発7:00発のフェリーに乗って、与論島へ。12:00前に到着。思っていたより遠かった与論島。ここでは前日に予約した青い珊瑚礁へ。ネットには送迎なしと書いてありますが、送迎してくれました。なんならここの若社長とお友達になって、色々お世話してもらいました。このため与論島だけ2泊したわけです。関西人ですから、かなり値切って(笑)観光案内までしてもらって、色々楽しませてくれました。まずここのお宿は食事処もやっています。与論で有名なもずくそばを頂きました。めちゃくちゃ美味しかったです。オススメ。絶対食べるべし!お土産に買うべし!

その後急いで向かったのは百合ヶ浜。ここに詳しい事が書いてありますが、春から夏にかけて、大潮の干潮の時間帯に姿を現し、日によって現れる時間、位置や大きさが違い、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまう、幻の浜。百合ヶ浜で年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれるという言い伝えがあるそうですがしていません(笑)。ここに行くためにはお金払って船で運んでもらいます。さすが平日!人いない!

 

こんな感じでめちゃキレイ!神秘的!この日は天候にも恵まれて、海に入る事もできました。与論島の海はエメラルドグリーンで透明度もかなり高いです。日本にこんな所があったのか!とビックリしました。帰りには生ウミガメと遭遇!!!テンションMAX!!!!計3匹のウミガメと遭遇したことはかなり珍しいことだそうです。嬉しすぎた!

他にも色々と巡りますが、有名どころはほぼ、ビーチなわけですw 珊瑚でできたトンネルとか色々案内してもらいましたが、どの写真も人物が入り込んでるのでNG。2日目の夜は、かりゆしバンド20周年記念ライブに行き、調子乗って前で踊ってきました(笑)。島唄を生で聞けるなんてなかなかないと思うので貴重な体験でしたw

与論島は、海がキレイ!特に先ほど述べた百合が浜!それから青い珊瑚礁の前のサンセットビーチもとってもいいところ。ベンチが置いてあるのでそこでビールを飲みながら夕日を見てました。島の人みんなが友達って感じでアットホームな所です。鹿児島県の最南端になりますが、沖縄みたいな雰囲気でした。

 

次の島へ続く。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿