![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e0/4a10d0986d4886f1b37c97d0d1e65fcb.jpg)
といっても、ミディアムです。
アコギでは、よくやります。
時々、アコギでミディアムのピックを使います。
スクロークの時の音揃いが大切な時に。
音揃い・・ 各弦の出音のバランスのことです。
やはりどんなに手首を使っても、エクストラハードですと、
ピックがコトコト弦の上を滑ってしまうことが多いです。
んなもので、ミディアムを使います。
ところが、その曲にソロがあったなら、
ミディアムでは、腰が弱いです。
つまり、グニャってしまうわけです。
そんな時には、ビックを親指と人差し指と中指を動員して、
反らせて腰をつくりだし、弾くことがあります。
写真ではあまり反ってないように見えますが、
結構力入れてます。
力入れすぎると、手首まで固くなってしまうので
加減が必要です。アコギのソロの時は、ピックの固さで、
音を立ち上げていく感覚です。
つまり、アタックを稼ぐわけです。
途中でピックを持ち替えることもやりましたが、
ピックを落とす・・ そんな手際の悪さがかならず発症するので
やりません。
しかし、目標は、いかにしてエキストラハードで、
しなやかに、柔らかいストローク音を出すか・・・。
これに尽きます・・。できないかもしれませんが・・
だから面白いのです。
森
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます