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貴族とは

2018年08月20日 | 文章など

ランタナですね。

さて、先日仕事中に熱っぽさを感じて
検温したら38℃あり、びびって早退したわたしだす。

その日はそのまま真昼間からグーグー寝まして、次の日熱を測ったら36.3℃。
下がったのは良いのですが、2日前から左の脇腹が痛いのが気になってまして、
かかりつけの内科を受診しました。

皆さん、訳の分からないお腹の痛み。しかも局部的なものというのは怖いものです。
ひょっとして・・腸炎!?とか、結石!?!とか、
あわわわ・・もしかしてもしかすると・・ガガガガガガガガがガガガガガン!!!??なのか!!俺は!!?
この若さで!??

・・・ガン・・イコール・・・・死・・←おおげさ

・・・チーン・・


・・・わたしはビクビクしながら内科の扉を叩きました。

女医の先生は、「右側なら盲腸とかあるけど、左はねぇ・・便は出てる?」
と、便秘を疑って来ました。
まさかこの恐怖の痛みが便秘なんて・・
毎日3回ウンコする僕は、「出てます」と自信たっぷりに言いました。

怪訝な顔の先生は、わたしの腹部レントゲンとエコーの検査をして

「何もないですね。結石もないし。筋肉痛だと思いますよ」

という診断をくだしました。

何もないないないないないない・・
筋肉痛つうつうつうつう・・・(脳内エコー)


わたしは自分の臆病さと、診断結果による容態の想像とは異なったあまりの軽さにクラクラしました。
言われてみると、病院に来た時よりもだいぶ痛みが引いた気がします。

「シップでも出しましょうか?」

「い・いや、、いいです…」

待ち時間含めて3時間。
僕はドッと疲れて病院を後にしました。
3000円の検査代が印刷された領収書を握りしめて・・



music * kveikur / sigur ros




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