ジャケの秋#6

というわけでまた写真のものを。
carnation の夏向けベスト盤mellow my mind です。

60年代かなと思わせる画像。
けれどもフォントの色使いが90年後半の空気を伝えます。

こうやって時代感を混ぜこぜにしていく感じが名ジャケになった秘訣かと。

カーネーションのアルバムは全て持ってますが、(ジャケなら)
一番好きなのはこれかなー。

music * mellow my mind / carnation

ポストとは

トップをねらう対抗勢力の意味もありますね。

今日の夕暮れ時。ごちゃごちゃしててよいね。


music * Hollywoods’s Bleeding / Post Malone

なんか変なの来たデー。
すごく売れてるみたいなんだけど、
こないだ服屋さんの中で耳にしておっと思って
店員さんに今かかってる曲なんですかち尋ねたら
（この感じも久しぶり）
有線なんで、スマホで調べて下さいと言われた。
（今っぽい話）
調べたらこの人（ソロアーチスト）のcirclesという曲だという事がわかる。

アルバム買って聴いているんだけど、
良いですね。
また何回か聴いてあらためて感想書きます。

ジャケシリーズ#5

さて今回もイラストで。

なんでしょうこの面白感。
擬音を付けるならば
「ワハハハハハハハ！！！！」とか
「うひょひょひょひょひょー！！！」
といったいった感じでしょうか。

2006年リリースのflaming lipsによるat war with the mystics 。
数ある彼らの作品の中で一番好きなジャケットです。

長いキャリアである程度安定した時期の作品ですが、
バンドの持つ冒険心やユーモア・サイケ感が
強烈に伝わってきます。

ライブを1度観てみたいなあ。音楽に携わる仕事をしていた先輩が
数々観てきたライブの中でベストに挙げていたのが
2000年頃の彼らの日本ツアーでした。
その時の様子を僕に語ってくれたのですが、
その感じがこのジャケと被るのです。

裏ジャケの曲タイトルのフォントもかっこいいです。
久しぶりに聴いたけど、やっぱいいなー。

music * at war with the mystics / the flaming lips