今日は夏至ですね
一年で昼間が一番長い日とのことですが、あいにくの雨で、実感が沸きませんな
今朝のテレビ
でやってたんですが、夏至の前後は
月が赤く見える日が有るそうですね
6月はいちごの収穫期?とのことで『ストロベリームーン』と呼び出したそうな
山梨県はいちごは5月には終わってしまうんだが・・・・・・
さて、なぜ赤いのか
杉、調べましたよ
「夏至の頃の満月は高度が低いため、太陽の光が月に届くまでに、地球の大気を通過する距離が長くなります。そのため、波長の短い青い光が地球の大気により散乱され、散乱しにくい波長の長い赤い光が残るわけですね。空が青いのもこの理由からで、青い光が散乱されて青く見えるのです」
だそーだ
なんのこっちゃか分からないが、宇宙って凄いな
他にも月は、白色/黄色/青色と呼ばれる時が有り、
「白色」
月が高い位置にある時で、全ての波長の光(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)が届いているから白く見える
「黄色」
月が低い位置にあるときで、赤と橙の色が届いているから黄色く見えます。逆に言えば、その他の色が散乱されているからとなります。
「青色」
ブルームーン(bluemoon)と呼ばれるものが有り、これは1か月の間に2回満月をみることを指します。
青色は我々の目に届くまでに大気中に散乱されてしまうため、実際に青い月を見ることは出来ません、残念
今回は、飲みブログでは無く、宇宙の壮大なお話でした