auのコマーシャルでおなじみの、auなら入り口周辺でも電波が届くという鍾乳洞である。
ちなみに、私のソフトバンクのiPhone4sは想定内で圏外でした。
この鍾乳洞の特徴は、入り口で入場料を払う前に、靴からサンダルに履き替えることである。
しかも、膝辺りまで浸水するので、ズボンもまくり上げる必要があるのだ。
まずはコマーシャルの撮影場所となった、入り口を越える。
それ以降は、まったくもって日の光が差すことのない、暗闇である。
そのかわり、きちんとLEDの照明設備が整っているので安心である。
この鍾乳洞の全長は数キロにも及ぶらしいのだが、照明設備があるのが900メートルほど。
それ以降は、暗闇である。
まずは、足場もある鍾乳洞を探検である。
何百年にも及ぶ、水の浸食で岩が奇跡的な形状を成しているのを眺めながら歩いていく。
すると、突然この風景が目の前に飛び込んでくる。
そうなのだ。
この鍾乳洞はめずらしくも、途中からわき水の中をジャブジャブ進む、体感型の鍾乳洞なのだ。
しかも、この時期なので、水は凍てつくような冷たさである。
意を決して水の中に足を入れるモリケン。
最初は痛くて笑っちゃっていたけれど、いつの頃からかほどよい温度で気持ちよくさえなってきた。
自然が織りなす大スペクタルの中を進むのは、まるで川口ヒロシ探検隊の気持ちである(古い)。
時折、ここ通れるの? そんな場所が目の前に立ちはだかる。
膝よりも深い場所があったりと、スリルも味わいながら進むと、突然ある空間に出る。
その空間には、入場券が貼付けられていた。
照明設備があるのは、ここまで。
私はヘッドランプも持ってきていたのだが、電池を途中で購入できず、iPhoneで暗闇を少し進んでみた。
すると、「地獄トンネル」という場所に行き当たった。
そこは、水面と天井の高さが約30センチ。
どう考えても、水の中に体をつけないと進むことができない場所だった。
カメラもある私は、ここで進むことを断念したのだった。
ちなみに、いろいろ調べてみると、ここから先はさらに深い場所があったり、匍匐前進で進まなければならない場所があったりと、
カメラなどを持って進むことはできない場所だった。
なので、次回いくときは、水着を装着して最終到達点までいってみる所存である。
いやあ、本当に楽しかったのだ。
気分はインディジョーンズである。
洞窟から出たときの太陽の光はとってもまぶしかったのだった。
http://www.photomoriken.net
ネコカメラマンモリケンの公式サイト
Feel So High! cat side.
http://www.photomoriken-cat.net
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公式スキン(テンプレート)「ねこ」二種類公開中なのだ!
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Flickr
http://www.flickr.com/photos/morikenphoto/
YouTubeモリケンチャンネル HD720Pか1080Pでおたのしみください。
Feel So High The Movie
http://www.youtube.com/user/photomoriken
ちなみに、私のソフトバンクのiPhone4sは想定内で圏外でした。
この鍾乳洞の特徴は、入り口で入場料を払う前に、靴からサンダルに履き替えることである。
しかも、膝辺りまで浸水するので、ズボンもまくり上げる必要があるのだ。
まずはコマーシャルの撮影場所となった、入り口を越える。
それ以降は、まったくもって日の光が差すことのない、暗闇である。
そのかわり、きちんとLEDの照明設備が整っているので安心である。
この鍾乳洞の全長は数キロにも及ぶらしいのだが、照明設備があるのが900メートルほど。
それ以降は、暗闇である。
まずは、足場もある鍾乳洞を探検である。
何百年にも及ぶ、水の浸食で岩が奇跡的な形状を成しているのを眺めながら歩いていく。
すると、突然この風景が目の前に飛び込んでくる。
そうなのだ。
この鍾乳洞はめずらしくも、途中からわき水の中をジャブジャブ進む、体感型の鍾乳洞なのだ。
しかも、この時期なので、水は凍てつくような冷たさである。
意を決して水の中に足を入れるモリケン。
最初は痛くて笑っちゃっていたけれど、いつの頃からかほどよい温度で気持ちよくさえなってきた。
自然が織りなす大スペクタルの中を進むのは、まるで川口ヒロシ探検隊の気持ちである(古い)。
時折、ここ通れるの? そんな場所が目の前に立ちはだかる。
膝よりも深い場所があったりと、スリルも味わいながら進むと、突然ある空間に出る。
その空間には、入場券が貼付けられていた。
照明設備があるのは、ここまで。
私はヘッドランプも持ってきていたのだが、電池を途中で購入できず、iPhoneで暗闇を少し進んでみた。
すると、「地獄トンネル」という場所に行き当たった。
そこは、水面と天井の高さが約30センチ。
どう考えても、水の中に体をつけないと進むことができない場所だった。
カメラもある私は、ここで進むことを断念したのだった。
ちなみに、いろいろ調べてみると、ここから先はさらに深い場所があったり、匍匐前進で進まなければならない場所があったりと、
カメラなどを持って進むことはできない場所だった。
なので、次回いくときは、水着を装着して最終到達点までいってみる所存である。
いやあ、本当に楽しかったのだ。
気分はインディジョーンズである。
洞窟から出たときの太陽の光はとってもまぶしかったのだった。
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