数年ぶりに、神奈川でネコ撮影しに行ってきました。
関東でも最近はほとんどしてませんでした。
今回はガッツリ系で、通常装備で撮影に行ってきました。
※プロフィール写真の格好です。
これで電車に乗って街中を歩いていました。
今回の1枚目がこれ。
元々関東の私。
海外のネコを中心に撮影をしていたけれど、たまに日本での撮影もしていたんです。
その頃はネコ雑誌でフォトエッセイを連載していましたねえ。
プライバシー関連法案もなかった頃。
私のネコ写真は、特にネコだけに寄って撮影をすることがなく、人とネコが共存共生をしている風景を撮影することをメインにしていたんです。
だから町を歩くネコ。
町の風景とネコというものを撮影してたんですよねえ。
時間が経過して今は場所がわからないように配慮をして撮影ということになりましたね。
昔から、動物虐待をする人がいたのは事実なんですが、それでも今よりも少なかったように感じたりするんですが、これは単純に情報が少なかった時代だからなんでしょうか。
もちろん虐待だけではなく、ネコが多い場所を探して、そこにネコを捨てに行くという無責任な人たちもいるようだし。
意図的にネコの住処を公開する気もないけれど、この場所でネコたちが、そこに住む人たちと仲良く暮らしている、共存しているという、そんな幸せな風景を撮りたいなあと思うのです。
プライバシー関連法案だって、基本的には顔が写ってるだけでは觝触している訳ではなく、この人はどこそこの誰々さんですすという情報を載せるのではないから無関係なはずなのに。
日本人は世界で一番悪いことをしている人たちなのかなあと思うのです(他意はないですよ。あくまでも主観です。写っていることであなたのプライバシーを晒している訳ではありません。意図的にそういうつもりもありません)。
昔の映画なら、たまたまストリートでスナップを撮っているときに、麻薬取り引きの瞬間を撮影していて、そのフィルムを奪還するために命を狙われるとか言うストーリーありましたけど、今の日本ではそんなストーリー無理ですね。
世界一自意識過剰な国ですから(あくまでも主観です)。
私はネコたちを危険に晒そうという訳でもありません。
このまま行くと、撮影しても何も伝えることができなくなるということに危機感、閉塞感があるだけです。
かわいいということ以外を伝えることができなくなりますね。
どんな生活をしてるとか、どんなところを循環しているとか、食べ物をどうやって確保してるとか、人間の近くにいる動物たちを撮影することがむずかしくなってきましたね。
何にしても人間がすべての元凶ですねえ。
猫写真ギャラリー&オンラインショップサイト
https://photomoriken.wixsite.com/morikencatphoto
1枚のネコ写真にたくさんのストーリーを感じてもらえればうれしいなあ。
猫写真家・モリケン/森永健一ホームページ
Feel So High! cat side.
http://www.photomoriken-cat.net/
1枚のネコ写真に1つのストーリーを感じてもらえればうれしいなあ。
そんなネコ写真がぎっしり詰まったモリケンのネコ写真集が発売中です!
宝くじが当たるという、福ちゃんの表紙でおなじみ!
猫写真家森永健一撮影のネコ写真集第1弾日本全国で発売中!
「あきらめニャければうまくいく」(電波社)
文・秋月菜央 写真・森永健一
https://www.amazon.co.jp/dp/4864900671/ref=cm_sw_r_fa_dp_47tCxbF3ZE0CD
ブライダルカメラマン森永健一ホームページ
https://www.photomoriken.net/
ニュースサイト えんウチ モリケンネコ写真&あきらめニャければうまくいく を紹介してもらっています!
http://enuchi.jp/4223/cat-photobook-akirame-nyakereba-umakuiku-pictured-by-kenichi-morinaga
ニュースサイト しらべぇ 【ネコ拝見】シルエットにうっとり!写真家・モリケンさんが撮影した福岡の島ネコ6選
http://sirabee.com/2015/08/01/43050
ニュースサイト しらべぇ 【ネコ拝見】3角関係になることも?写真家・モリケンさんが撮影した福岡の島ネコ7選
http://sirabee.com/2015/08/03/43054/
モリケンの結婚式ロケーションフォトがエキサイトニュースで紹介されました!
こちらのページをご覧ください!
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1438921546040.html
関東でも最近はほとんどしてませんでした。
今回はガッツリ系で、通常装備で撮影に行ってきました。
※プロフィール写真の格好です。
これで電車に乗って街中を歩いていました。
今回の1枚目がこれ。
元々関東の私。
海外のネコを中心に撮影をしていたけれど、たまに日本での撮影もしていたんです。
その頃はネコ雑誌でフォトエッセイを連載していましたねえ。
プライバシー関連法案もなかった頃。
私のネコ写真は、特にネコだけに寄って撮影をすることがなく、人とネコが共存共生をしている風景を撮影することをメインにしていたんです。
だから町を歩くネコ。
町の風景とネコというものを撮影してたんですよねえ。
時間が経過して今は場所がわからないように配慮をして撮影ということになりましたね。
昔から、動物虐待をする人がいたのは事実なんですが、それでも今よりも少なかったように感じたりするんですが、これは単純に情報が少なかった時代だからなんでしょうか。
もちろん虐待だけではなく、ネコが多い場所を探して、そこにネコを捨てに行くという無責任な人たちもいるようだし。
意図的にネコの住処を公開する気もないけれど、この場所でネコたちが、そこに住む人たちと仲良く暮らしている、共存しているという、そんな幸せな風景を撮りたいなあと思うのです。
プライバシー関連法案だって、基本的には顔が写ってるだけでは觝触している訳ではなく、この人はどこそこの誰々さんですすという情報を載せるのではないから無関係なはずなのに。
日本人は世界で一番悪いことをしている人たちなのかなあと思うのです(他意はないですよ。あくまでも主観です。写っていることであなたのプライバシーを晒している訳ではありません。意図的にそういうつもりもありません)。
昔の映画なら、たまたまストリートでスナップを撮っているときに、麻薬取り引きの瞬間を撮影していて、そのフィルムを奪還するために命を狙われるとか言うストーリーありましたけど、今の日本ではそんなストーリー無理ですね。
世界一自意識過剰な国ですから(あくまでも主観です)。
私はネコたちを危険に晒そうという訳でもありません。
このまま行くと、撮影しても何も伝えることができなくなるということに危機感、閉塞感があるだけです。
かわいいということ以外を伝えることができなくなりますね。
どんな生活をしてるとか、どんなところを循環しているとか、食べ物をどうやって確保してるとか、人間の近くにいる動物たちを撮影することがむずかしくなってきましたね。
何にしても人間がすべての元凶ですねえ。
猫写真ギャラリー&オンラインショップサイト
https://photomoriken.wixsite.com/morikencatphoto
1枚のネコ写真にたくさんのストーリーを感じてもらえればうれしいなあ。
猫写真家・モリケン/森永健一ホームページ
Feel So High! cat side.
http://www.photomoriken-cat.net/
1枚のネコ写真に1つのストーリーを感じてもらえればうれしいなあ。
そんなネコ写真がぎっしり詰まったモリケンのネコ写真集が発売中です!
宝くじが当たるという、福ちゃんの表紙でおなじみ!
猫写真家森永健一撮影のネコ写真集第1弾日本全国で発売中!
「あきらめニャければうまくいく」(電波社)
文・秋月菜央 写真・森永健一
https://www.amazon.co.jp/dp/4864900671/ref=cm_sw_r_fa_dp_47tCxbF3ZE0CD
ブライダルカメラマン森永健一ホームページ
https://www.photomoriken.net/
ニュースサイト えんウチ モリケンネコ写真&あきらめニャければうまくいく を紹介してもらっています!
http://enuchi.jp/4223/cat-photobook-akirame-nyakereba-umakuiku-pictured-by-kenichi-morinaga
ニュースサイト しらべぇ 【ネコ拝見】シルエットにうっとり!写真家・モリケンさんが撮影した福岡の島ネコ6選
http://sirabee.com/2015/08/01/43050
ニュースサイト しらべぇ 【ネコ拝見】3角関係になることも?写真家・モリケンさんが撮影した福岡の島ネコ7選
http://sirabee.com/2015/08/03/43054/
モリケンの結婚式ロケーションフォトがエキサイトニュースで紹介されました!
こちらのページをご覧ください!
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1438921546040.html