見出し画像

森の里ホームズのブログ

出血エピソード:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

出血エピソード:Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で30項目目の「出血エピソード(Bleeding Episodes)」の論文リストを転載させていただきます。

主なエピソードには、ほとんどの関節出血、大きな筋肉への出血、コンパートメント症候群の徴候を伴う筋肉出血、生命を脅かす出血、および手術が含まれる。
関節内出血は、ひざ、ひじ、足首などで起こりやすく、出血すると痛み、腫れ、熱感などの症状を生じます。出血の前兆として、「むずむずする」など関節に違和感があらわれることがあります。
筋肉内出血は、筋肉をおおう筋膜と筋肉の間、または筋肉の中に出血します。
出血してできた血腫(血のかたまり)が筋肉を圧迫するため、痛み、腫れ、熱感、動かしづらさなどを感じることがあります。
コンパートメント症候群は、腕や脚などに外傷を負うことで筋肉が腫れ、コンパートメント(骨、筋膜、筋間中隔に囲まれた区画)の内部の圧が高まって筋肉、神経、血管などが圧迫されてダメージを受ける病態の総称です。重症な場合には血流が途絶えて筋肉などの壊死を引き起こすこともあります。
症すると非常に強い痛み、腫れ、しびれなどが生じ、進行すると感覚の麻痺なども生じます。また、筋肉組織がどんどん破壊されることで横紋筋融解症や高カリウム血症をきたし、治療が遅れると死に至るケースもあります。

Blood clots and bleeding episodes after BNT162b2 and ChAdOx1 nCoV-19 vaccination: analysis of European data: 
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0896841121000937

Association between ChAdOx1 nCoV-19 vaccination and bleeding episodes: large population-based cohort study: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34479760/

Association between ChAdOx1 nCoV-19 vaccination and bleeding episodes: large population-based cohort study: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34479760/

-------
A case report of acquired hemophilia following COVID‐19 vaccine
Mansoor Radwi , Sara Farsi 
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1538783622007796
COVID-19ワクチン接種後に出血症状を呈した69歳の男性の症例を報告

Lower Extremity Compartment Syndrome, COVID-19 Myositis and Vaccination: Correspondence
Rujittika Mungmunpuntipantip, PhD
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9272039/
COVID-19予防接種は筋炎やコンパートメント症候群に関連している


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る