コロナワクチン後遺症が起きる仕組みをわかりやすく解説しているサイトを発見しました。(漢方薬専門毛髪診断士のタクヤさんのサイトです)
免疫の暴走の代表例が「サイトカインストーム」ですが、サイトカインは悪いものではありません。悪さをするのはスパイクタンパクです。
サイトカインが無ければ免疫は正常に働きません。
サイトカインには、アクセルの役割を持つ「炎症性サイトカイン」と、ブレーキの役割を持つ「抗炎症性サイトカイン」があり、通常はそれぞれがバランスよく働いています。
しかし、炎症性サイトカインがブレーキが効かなくなった車のように暴走してしまうことがあるのです。サイトカインストームとは、サイトカインというタンパク質が過剰に分泌されることで、異物だけでなく自分の体の正常な細胞まで攻撃してしまっている状態のことです。
免疫細胞は体の至る所に存在するため、炎症性サイトカインが暴走すると複数の臓器で炎症が起き、最悪の場合肺炎や多臓器不全に陥って死に至ることもあります。
英国、ヨーロッパ、および米国でCOVID-19ワクチン接種を受けた直後に、熱性疾患と、重度の原発性呼吸器疾患の特徴なしに、胃腸、心血管、腎、血管、皮膚および神経系に影響を与える一連の症状を呈するコロナ感染と同じ多系統炎症性症候群が報告され始めました。
ワクチン後遺症がコロナ後遺症の症状と似ているのはこの事から来ていると考えられます。つまり、ワクチン接種のみでコロナ後遺症が起こることが明らかになっています。
さらにコロナワクチン接種を勧めていくと、日本は「ワクチン後遺症大国」になる恐れもあります。