コロナワクチンによる疾患は、米国国立医学図書館が運営する論文検索サイト「パブ・メド(PubMed)」で「コロナワクチン 有害事象(Covid-19 vaccine adverse event)」と検索すると、1月末現在、2204件もの医学論文がヒットしています。
日本国内においてもコロナワクチン接種後に、急に発症し、医学学会で報告された疾患が多数あります。
特に日本腎臓学会も頑張っていまして、
第52回日本腎臓学会西部学術大会
2022年11月18日(金)~19日(土) 会場:熊本城ホール
ではコロナワクチン接種後の症例の報告が25件あります。
O-081 コロナウィルスワクチン後発症した悪性腎硬化症の一例
徳島大学病院腎臓内科
宮上 慎司他
・・・・・など。
IgA腎症、ネフローゼ症候群、ANCA関連腎炎、
Fanconi症候群・尿細管間質性腎炎、顕微鏡的多発血管炎
など多数の症例が紹介されています。
医学会は頑張っているのに、医師会はダメですね。あいかわらず危険性は無視しています。