私の親戚の医師はコロナワクチン接種後に悪性リンパ腫で亡くなりました。
また、原口一博衆院議員が3回目接種後、悪性リンパ腫になったことが報告されています。
今までコロナワクチンによる免疫システムのダメージで悪性リンパ腫になったのではないかと考えていました。
ところが、ファイザー社のワクチンではでは、SV40プロモーターと呼ばれるものを搭載しているとか、SV40に組み込まれたDNAは、がん誘発する可能性があるとか言われています。
(株)ジャムゥの米寿堂さんの
2023/04/20
「緊急情報:コロナワクチンにDNA、追加ワクチンは射たないで」
という記事によれば、
【SV40ウイルスに組み込まれたDNAの危険性は以下です。
1発がん性
SV40に組み込まれたDNAは、がん誘発する可能性がある。
ワクチン接種後がん患者が増加しているとの報告があり、関連しているのかもしれません。
2流産や奇形の誘発
子宮内発育の初期段階を阻害します。
流産の件数が増加していますので、関連するのかもしれません。
3トランスジェニック子供の出産
受精卵にSV40に組み込まれたDNAが注入されると、
遺伝子導入の子供(トランスジェニック赤ちゃん)が生まれるかもしれない。
4遺伝毒性
性細胞(卵子、精子)にDNAが取り込まれると遺伝する。
遺伝子治療の場合、投与後最初の5年間は毎年、15年間患者をモニターする必要が
あり、副作用判定は長期を必要とします。
5炎症
注射部位付近や他の組織に炎症を引き起こす。
6mRNAの生体内時間の延長
メーカーによると注射後72日間でmRNAは半減すると申告しているが、数週間から
数か月間検出されている。
ウイルスの持続感染の状態の持続。】
また、高知大学の
シミアンウイルス40(「SV40」)のプロモーター
【悪性リンパ腫の発症に密接な関与があると証明されているウイルスには、Epstein-Barrウイルス(EBV)、ヒトヘルペスウイルス8(HHV-8)および成人T細胞白血病ウイルスI型(HTLV-I)がある。悪性リンパ腫でゲノムが検出される、あるいは病態を修飾している可能性があるウイルスには、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)およびsimian virus 40(SV40)がある。】
とあります。
SV40とがん(PDBj 入門) https://numon.pdbj.org/mom/47?l=ja
【通常、SV40は、細胞に入り、新たなウイルスを作り、細胞を殺してウイルスを解放する、という生活環で過ごしている。ところが、非許容モード(本来の生活環では想定していない宿主へも感染するモード)では他の動物にも感染することができる。その時、ウイルスは細胞に入ることはできるが新たなウイルスを作ることができない。しかしT抗原は作られ、それと同時に細胞をがん細胞へと変えてしまう。T抗原は p53 と Rb(Retinoblastoma protein、網膜芽細胞腫タンパク質)に結合する。この2つは成長の制御に重要なタンパク質である。これらの通常の機能を阻害することによって、感染細胞は制御を受けることなく増殖できるようになり、がんの増殖を引き起こしてしまうのである。この珍しい現象の研究が、がんの生物学に関する初期の発見の多くにつながった。より一般的には、細胞に感染していぼの不自然な成長を引き起こすパピローマウイルス(papillomavirus)が持つ同様の機構の研究ががんに関する発見に貢献した。】
まさに何が入っているのかわからないのがm-RNAワクチンなのである。将来どのような影響を受けるかもわからないのである。