森の里ホームズのブログ

11才以下のワクチン接種で3名が死亡

米CDCへの2月18日までのワクチン接種後の死亡報告は 24,402件。有害事象報告は 1,134,984件。8歳の男の子が接種後に多系統炎症性症候群で死亡

ミズーリ州の 8歳の男の子で、ファイザー社ワクチン接種後 7日目に、ベッドの上で青くなっているところを両親が発見し、病院に搬送されましたが、ICU において、小児多系統炎症性症候群などで死亡したとあります。 (ID 2109625)。

これで、アメリカの 10歳以下の死亡事例は、ミネソタ州の7歳の女の子 (ID 1975356)、アイオワ州の 5歳の女の子(ID 1890705)に続いて 3人目となります。

詳細なデータはFound 1,151,450 cases where Vaccine is COVID19でご覧いただけます。

小児多系統炎症性症候群(MIS-C)とは、下痢、発熱、発疹などがみられ、心臓の動きが悪くなることがあるのが特徴です。
川崎病を疑わせるような多臓器に強い炎症を起こす病気です。症状は、発熱、腹痛、下痢、全身臓器の障害、特に心機能の低下がみられるのが特徴です。発疹、結膜炎、粘膜病変を生じることもあるところが、川崎病と似ています。腹痛、下痢などの消化器症状を伴うことが多く、急速に心不全、ショック症状を起こしやすいことが報告されています。検査値では、川崎病よりも血小板数とリンパ球の減少症例が多く、海外の報告では68~95%にトロポニン値上昇、31~58%に左心機能低下がみられています。

お子さんにワクチンを接種させた方は十分にご注意ください。


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