インフルエンザワクチンを国民に打たせようとする政策はよくわかります。でもアメリカ製の新型コロナワクチンを国民に接種させようとする政策の意味が分かりません。
https://twitter.com/i/status/1613083406946177027
で母里啓子先生がインフルエンザは、本当に「政策」だという説明は納得できます。とりあえず流行しようがどうなろうが、日本でインフルエンザワクチンを作る能力が無くなってしまうのは困るからです。
【インフルエンザは、本当に「政策」なんですね。
病気そのものじゃなくて、「政策」なんです。
ですから、今度も、
「鳥のインフルエンザが人間に来たら、怖い」という報道が、
ずっと行われております。
それはいつ頃から始まったかといいますと、
この生産量がペコンと凹んだ、
前回の予防接種法改正で、
学童のところに義務接種じゃなくしたとき、
だんだん下がってきているところが、
前橋のデータにより学童の防波堤論が崩れて、
流行はしていない、要らないということで、
学校での義務接種が そこで終わります。
そうしますと、500万人分ぐらい作ってたものが要らなくなって。
もう極端に6万人分。
この法律は、5年の見直しがかかっておりました。
5年後の見直しは、そのときから
インフルエンザワクチンを作る能力がなくなってしまうと大変だから、
ある一定量を作っておいて、
そしたら それ捨てればいいんだけど捨てないで、
作った分だけは売ってしまうという。
老人が死ぬというのが出だしたのが、1997年からだそうです。
老人が死ぬというのは、今までだって死んでたんです。
新聞の記事になって、施設の老人が死ぬ、老人が死ぬ。
子どもが脳炎、脳症で死ぬって言い出したのも、その頃。
で、鳥が来たら、鳥から来たら大変だという騒ぎが、起こってきます。
ワクチン需要検討会って、
来年はどれくらい作るかっていう検討会があるんですけれど、
その中で議論されることは、
どう宣伝したら国民が打ってくれるかっていうか、
腕を差し出して お医者さんのところに お金を払いに来るか、
そういう議論をしております。
それで5年後の見直しのときに、
65歳以上の老人に公費負担が復活して、
第二類と称して、
今まで予防接種法の中の補償よりは低い補償の形で、
老人には勧められるようになる。】