森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(68)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1300以上出ています。実例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

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◆舌アミロイドーシス
アミロイドーシスは線維構造を持つ特異な蛋白であるアミロイドが全身の各臓器に沈着することによって機能障害をきたす疾患で,その原因は不明である。アミロイド沈着部位は喉頭が多く,舌病変は全身性原発性あるいは骨髄腫合併アミロイドーシスによる巨舌または陰嚢舌として報告される例が多い。

◆舌を噛む
疲労やストレスによって口腔内に神経障害が起こり、歯と口の連動がうまくいかなくなることで、結果として頬の内側を噛んだり、噛むことが癖になったりする場合があります。 また、加齢により噛む回数や口を動かすことが少なくなり、口腔内の筋力が低下し、皮膚がたるむことでも頬を噛みやすくなってしまいます。

◆舌水腫
むくみの原因には心臓、腎臓などの内臓疾患、降圧剤などの薬、生活習慣や体質など、様々なものがありますが、これに加えて食いしばりや吸い付けるような癖(吸啜癖)などの口腔悪習癖も大きく影響します。

◆強直間代性運動 Tonic clonic movements
間代性痙攣間代性痙攣は、筋肉が収縮と弛緩を反復するもので、四肢は伸展と屈曲を繰り返します。 強直性痙攣強直性痙攣は、筋肉の収縮が持続し、緊張してこわばった状態になるため、四肢は強く伸展したまま、あるいは屈曲したままとなります。 このような、痙攣時の様子もアセスメントの手がかりとなります。

◆強直性痙攣 Tonic convulsion
強直性痙攣とは、全身あるいは一部の筋肉に生じる発作性の持続的な不随意収縮のことである。 痙攣はてんかん発作時に起こることが多い。 てんかん発作とは、慢性の脳の病気で、大脳の神経細胞が過剰に興奮するために、脳の症状(発作)が反復性(2回以上)に起こるものである。

◆強直姿勢 Tonic posturing
強直性脊椎炎(AS)は、徐々に脊椎の不撓性(運動制限)を招く炎症性・リウマチ性の疾患です。
脊椎が固まって(強直)しまった人は、一般人に比べて、 転倒や落下事故の際に脊椎骨折の危険性が高いため、転倒・落下には注意すべきである 

◆前頭回切除術 区域切除  Topectomy
前頭葉・頭頂葉・後頭葉などの皮質に比較的限局していると考えられるてんかん原性領域を切除する手術法です。

◆総胆汁酸増加 Total bile acids increased
胆汁酸は肝細胞においてコレステロールから生成され、胆汁を経て腸管内に排泄される。その大部分は腸管より再吸収され門脈を通り肝臓に達する極めて閉鎖的な腸肝循環を行っている。このため胆汁酸が大循環系に漏出する量は通常は極めて少なく、正常者における血清胆汁酸濃度は約10μmol/L以下である。胆汁酸濃度は主として腸管からの吸収と肝細胞における除去能により影響される。
 肝外胆管の閉塞や肝内胆汁うっ滞で胆汁排泄が溜ると、血中の総胆汁酸は増加する。

◆中毒性表皮壊死症 中毒性表皮壊死融解症 Toxic epidermal necrolysis
中毒性表皮壊死融解症は、全身が広範囲にわたり赤くなり、全身 の 10%以上にやけどのような水ぶくれ、皮ふのはがれ、ただれなど が認められ、高熱(38℃以上)、皮ふや口にできるぶつぶつ、目が赤 くなるなどの症状を伴う重症の皮膚障害です。

◆中毒性白質脳症 Toxic leukoencephalopathy
成人では,初発症状としてふらつき歩行が最も多く,物忘れ,構音障害,動作緩慢,異常行動などの神経症状を認める。 一方,MTXによる小児の亜急性中毒性白質脳症では,けいれんや片麻痺,失語などの脳卒中様症状が多かったと報告されている。

◆有毒油症候群  毒性油症候群 Toxic oil syndrome
L-トリプトファン製品による好酸球増多筋痛症候群(EMS)および変性ナタネ油による有毒油症候群(TOS)
汚染されたナタネ油が原因であると考えられています。そのサイズ、臨床状態の新規性、およびその病因の複雑さのために、それは独特でした。その最初の出現は肺疾患であり、異常な特徴を持っていましたが、症状は最初は肺感染症に似ていました。

◆気管閉塞 Tracheal obstruction
気道閉塞は、食事中に起こることがよくあります。成人の場合は、肉片による気道閉塞が最も多く、高齢者は餅、子どもはさまざまな食べ物が気道異物となります。また、意識がなくなると顎、頸、舌などの筋肉が緩み、舌の付け根(舌根)が気道に落ち込んで気道が狭められたり、塞がれたりします。更に、口の中に血液の塊や吐いた物などが喉に詰まり気道が塞がれることもあります。

◆気管水腫 Tracheal oedema
気道(空気の通り道)粘膜は、浮腫(むくみ)や分泌物の増加により荒れた状態になります。

◆気管支炎  Tracheobronchitis
気管支炎とは、気管と気管から枝分かれする気道(気管支)にウイルスや細菌が入り込み炎症を起こすことです。 インフルエンザウイルスやRSウイルスなどへの感染やマイコプラズマや百日咳菌といった細菌、ガスや微粒子などの刺激も原因になることがあります。

◆マイコプラズマ気管支炎  Tracheobronchitis mycoplasmal
マイコプラズマ感染症とは? マイコプラズマ ニューモニエという病原体(細菌とウイルスの中間の大きさと性質)が原因で気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症を引き起こします。 肺炎の10~20%がマイコプラズマが原因によって起こると言われています。 発症年齢は5~14歳に多いと言われていますが、大人や乳幼児にも感染します。

◆ウイルス性気管支炎 Tracheobronchitis viral
気管支炎は冬に最も多く発生します。 ウイルス性気管支炎は、 インフルエンザウイルス 感染すると、発熱、鼻水、のどの痛み、せき、頭痛、筋肉痛、全身のだるさ(けん怠感)が生じます。 ウイルスは、感染者のせきやくしゃみで飛散した飛沫を吸い込んだり、感染者の鼻の分泌物に直接触れたりすることで感染します。


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