

いぶぶは外出が好き。
最近は、外に「アリ」「蝉」「チョウチョ」「蛾」「蚊」などなど昆虫が居ることに気付き、そういう絵や画像を見るたび「お外」と指差すようになっている

それもこれも、私の父と我が夫の為せる業(この2人がいぶぶを虫好きにさせた)だろう。近頃は私も虫を触る回数が増え、「人間、慣れって恐ろしい」と自分の変貌振りにびっくりしている。
そのいぶぶがまたお外という。
パパが居ないときは、夏バテ気味の私は日中あまりいぶぶを外に出さない。
しかし、外はもう夕闇が迫っているから一緒に遊びに行こうね

2人で近所の公園へ。
真っ先に蝉の木(私が勝手に名づけている「蝉の木」。蝉のうごめく数、数知れず

それが済むと落ちている蝉の死骸に興味を示し・・・
こんなに暗いのによく見えるね。
ママは蚊にさされて、とっても痒いの・・・

早く帰ろうね~。