新しいSDカードを購入した
やっとサクサク撮れるようになった。
昨日の暖かさはどこへやら、雨もパラパラで終わり奇麗な青空に。
長良の護国神社の鵜飼い桜をみに行った。
かつて両側に屋台が並び賑やかだった。
護国神社の【ぼんぼりに浮かびあがる夜桜を見上げる】のが好きだった。
やっぱり戦後植えられたクローンのソメイヨシノは何処も寿命が来たらしい
辺り一帯、手入れの真っ最中
どんな風に生まれ変わるのか楽しみ・・・
何もかも一緒に咲いている庭の花
【淡路絞り】何十年も4月に咲なると咲く
お気に入りビオラ(ウインターアイ)春を迎え大きくなった
新しい仲間、何かについてきたらしい
知っている友がいて【鉢で育てるとまりのように丸くなる】との情報
育ててみることに・・・
クレマチスの蕾
薄いピンクの雪柳
大きくなって困るから鉢植えで
クローンのソメイヨシノ、またまた検索。
私たちが目にする桜の大半は「ソメイヨシノ」という品種です。このソメイヨシノ、日本中にありますが実はほとんどクローン個体です。クローンとは、まったく同じ遺伝子を持つ生物のことですが、実際DNA解析によってソメイヨシノが同じDNAを持つことが確認されています。
ソメイヨシノは江戸時代末期ににオオシマザクラとエドヒガンという2種類の桜を交配させることで生まれました。明治時代以降ソメイヨシノはそのすぐれた形質を残すために、接ぎ木によって全国に植えられました。 接ぎ木とは同じ遺伝子を持つ個体を複製すること、つまりクローンを作ることに他なりません。ソメイヨシノはクローン繁殖という形でどんどん増えていきました。
しかもソメイヨシノは自家不合和性とう性質を持っていて、ソメイヨシノ同士の自然交配によって子孫を残すことはできません。ソメイヨシノと他の品種の桜を交配することはできますが、それは別の品種になってしまいます。
自家不合和性
要するに種が出来ないのですね。
接ぎ木をするより増やす手立てがないのね
畜産センターのソメイヨシノも随分弱っています。
今年は頑張っていてとても奇麗です。