師戸囃子保存會の活動について

私は地元印西市で師戸囃子保存會会員として活動をしています。
ただ現在はCOVID-19による感染防止の為、３月から主だった活動は休止をしています。

今日は私達の活動内容を簡単に写真を交えてご紹介しますね

本来であれば４月に印旛沼公園で桜を愛でる『花見の会』


８月に印旛中央公園で行われる『印旛ふるさとまつり』に、


１０月には３年に１度、神輿渡御がある『師戸宗像神社大祭』（昨年は大祭の年でした）で、ない年は出囃子として、師戸３地区を回ります。


昨年の１１月は日程の都合上、１７日に『特別老人ホーム慰問』、１８日に『いには野祭り』。
２日連続は身体的にきつかった


そして年末年始には宗像神社で『元旦祭』
竹灯籠の装飾や大抽選会、盛り沢山です

獅子舞も登場
バカボンのパパ、わかるかなぁ

元号の令和、ん～なんとなく…

残念ながら、元旦祭以外の行事は中止せざるを得ない状況になってしまいましたが、元旦祭については今の所、余程の悪天候にならない限りは、竹灯籠の飾りつけはする予定です。

今年は３月中旬までは週一の練習はしていたのですが、
活動の拠点である師戸地区構造改善センターの使用禁止が決まり、
それからは６月に解除されるまでは何もできない日々が続きました。
毎年４月に行っていた総会（事業内容及び決算書の承認を会員に得るための集まり）を
６月２８日に開いてからは、太鼓などの手入れもしていませんでしたが、
この１０月、約３か月振りに改善センターの掃除を兼ねて集まることになりました。