プチ早期退職者の資産運用+αブログ

ツイッターで埋もれた資産運用関連の過去のつぶやきのまとめ

 退職してから文章を考えて書くことがほとんどなくなりました。作文能力はもちろん、頭も使わないと衰えが早くなりそうなので、老後2000万円問題を契機に2019年6月からツイッターで少しつぶやいてみることにしました。

 資産運用でいろいろ実践してきたことも多いので、その辺りを中心に続けています。しかし、多少は参考になるかもしれない情報が過去のつぶやきに埋もれてしまいますので、プログでまとめ記事を書くことにしました。

 退職後ほぼヒキニートですが、2018年1月にFP3級の資格だけはとりました。資産運用の実践で基本的な知識・経験がありましたので、テキストと問題集を一通り勉強して比較的簡単に合格できました。改めて勉強すると、知識を体系的に整理するのに役立ちましたし、曖昧だったところもきちっと知ることができました。ですので、資産運用関係の内容には、そんないいかげんな内容は書いてないと思って頂ければ幸いです。

 退職後の不労所得を何から得たかというと、個人年金保険(繰上げしたもの有り)、不動産賃貸、株式配当、株と為替の売買益などです。個々にはそれほど大きくなく、投資としては失敗しているものもありますが、非正規雇用者の平均年収ぐらいは確保できており、日常生活に不自由はありません。これまでの経験、知見に基づき、書いていきます。

 補足の追記です。
 非正規雇用者の平均年収はどれくらいかというと、情報源によって違ったしりますが、以下のサイトに載っている平成28年の国税庁「民間給与実態調査」からのデータでは約172万円です。ちなみに正規雇用者は、約487万円になっています。

サラリーマンの平均年収。正社員と派遣ではこんなに違う。


【2021.5.26追記】

 私がツイートを始めるきっかけになった、野党やメディアが煽ったおバカな老後2000万円問題。最新のデータではコロナ給付等の影響もあって55万円問題になってるとのこと。もちろんメディアは騒がないし、元々煽られて真に受けたような人は気づきもしないだろうな。

 騒ぎに使われた2017年の数字から2020年の数字までの変化は以下の通りとのこと。


 出所:以下の記事からの抜粋
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