有給とって行ってきた✌︎(* ̄∇ ̄*)
話に出たジュファン君のタムナも行った事ある(*´艸`)
【イベントレポ】「韓国テレビドラマコレクション大賞」表彰式&クロストーク:1 | Cinem@rt Magazine | アジアを”ギュッ”と楽しむ!エスピーオーが運営するアジアンエンタテインメントポータル&映画館
第2部はクロストーク 「もっと!韓国ドラマが面白くなるウラとオモテの話、全部教えます」。
司会は、韓流ファンにはお馴染み古家正亨さん。登壇者は、ドラマの配給会社からポニーキャニオン、コンテンツセブン、エスピーオーが、放送局からはデジタルアドベンチャー(DATV&KNTV)、CJ E&M Japan(Mnet)の社員の方々が参加されました。
こんな様々な会社の方が集合する公開イベントは珍しいかも!?

トークテーマは、会場のお客様から寄せられた質問について登壇者がお答えしていく、というもの。韓ドラトリビアから、業界人だからこそ知っているあの韓流スターのステキエピソード、要注目な俳優&作品など。
「会社的には~ですが...個人的には...」と本音(!?)も飛び出し、会場からは共感の笑いと拍手が起こる、大盛り上がりのイベントとなりました。
今回はそのトークから、韓ドラのプロフェッショナルの皆さんが選ぶ、イチオシ俳優&一番大好きな作品をコメントと共にまとめてご紹介!
【今イチオシの韓国俳優を教えて!】
<Mnet・仁平さん>
ウ・ドファン (「君を守りたい~SAVE ME~」)
イ・ミンギ (「この人生は初めてだから」)
コンミョン(5urprise) (「ピョン・ヒョクの恋(原題)」)
●コメント
「コンミョンさんは、Mnetでも放送している「ピョン・ヒョクの恋(原題)」に出演されていて。静かなんですけど、目立つ演技をされる方なんです。」
<DATV&KNTV・土井さん>
"92ライン"(92年生まれ)の方たち
ウ・ドファン (「君を守りたい~SAVE ME~」)
ヤン・セジョン (「愛の温度(原題)」)
●コメント
「ウ・ドファンさんは、KNTVで放送する「マッド・ドッグ」にも出演されているんですが、そちらでも注目を集めています。」
<SPO・栗田さん>
ヤン・セジョン (「デュエル~愛しき者たち~」)
ナム・ジュヒョク (「ハベクの新婦」)
●コメント
「ヤン・セジョンさんは常に演技派の大物俳優と共演され、先輩方から良い演技を吸収していて。これから来る俳優さんだと思っています。」
<コンテンツセブン・渡辺さん>
ユク・ソンジェ(BTOB) (「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」)
キム・ゴウン (「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」)
●コメント
「ユク・ソンジェさんはアーティストなんですが、俳優としてもやっていけるだろうなって「トッケビ~」で感じました。(肌が)ツルッツルなんですよね、綺麗です。」(会場笑)
<ポニーキャニオン・布川さん>
ヒョンシク (「花郎<ファラン>」)
キム・ゴウン (「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」)
●コメント
「ヒョンシクさん、すごくいいですね。新作の「スーツ」にも注目しています。...永遠のアイドルはチョン・ジヒョンさんです」(会場から共感の声)
~トーク中、あの若手俳優について会場&登壇の女性陣が大盛り上がりする一幕も~
SPO・栗田さん
「あの...個人的には...」
古家さん
「え...個人的には?!(笑)」
SPO・栗田さん
「はい個人的には...(笑)本当にフレッシュな俳優さんなのですが、キム・ミンソクさんです。「太陽の末裔」「ドクターズ」に出演されていて。ちょっとヤンチャぽいんですが、可愛くって。」
(会場から共感の声)
古家さん
「今、会場の皆さんも、登壇の女性陣の皆さんも深くうなずいていますが...」
DATV&KNTV・土井さん
「...あと、キム・ミンソクさんは「太陽の末裔」のときも可愛いんですけど、その後「被告人」という作品で切ない演技も披露してて!演技力の面でも楽しみな俳優さんです!」
Mnet・仁平さん
「...ちなみにキム・ミンソクさんは...!」
古家さん
「おおっ!?なんでしょうか、このキム・ミンソク愛は!(笑)」
(会場笑)
Mnet・仁平さん
「3月から放送が始まる「この人生は初めてだから」にも出演されています!みなさまお楽しみに!」
古家さん
「すごい...この3人組のハーモニーがもう...キム・ミンソクで重なって重なって...(笑)」

【これまでで一番面白かった韓国ドラマを教えて!】
<Mnet・仁平さん>
「シグナル」「ミセン-未生-」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ハベクの新婦」「ホグの愛」
...個人的には「火の鳥」!
●コメント
「エリックさんが本当に初々しくて。たしか「火の鳥」が演技初挑戦だったと思うんですが、回を重ねるごとに自然な演技になっていって。最後はたくさんの視聴者の方が彼に感情移入していたんじゃないでしょうか。」(会場から「懐かしい~!」という歓声が多数!)
<DATV&KNTV・土井さん>
ノ・ヒギョン作家作品
(「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」「ディア・マイ・フレンズ(原題)」など)
●コメント
「韓国ドラマはラブコメが王道だとは思うんですが、ノ・ヒギョン作家の作品は笑いがありつつ、涙もありつつ。人生のすべてがそこに詰まっているような作品なので。本当に間違いない作品が続いているな、と感じます。」
<SPO・栗田さん>
「宮~Love in Palace」
...個人的には「大丈夫、愛だ」「応答せよ1988」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「また?!オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来(ジカン)〜」
●コメント
「「宮~Love in Palace」は、あの時にしか作れなかったんだろうなっていう瑞々しさがあって。12年ほど前に放送された作品ですが、今でもDVDが売れるので、本当にたくさんの方に長く長く愛されている作品なんだと感じます。」
<コンテンツセブン・渡辺さん>
「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」
...個人的には「福寿草」
●コメント
「宣伝じゃないんですけど(笑)、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」は近年稀に見る俳優・音楽・脚本・演出のすべてが揃った作品だと思います。個人的には...「福寿草」がですね...あんなにありえないドラマ無かったなって(笑)」(会場爆笑)
<ポニーキャニオン・布川さん>
「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」
...個人的には「ジャイアント」
●コメント
「「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」は5年~10年の中でもトップレベルのクオリティだと思います。(他社の作品なので)悔しいですけど...(笑)。ポニーキャニオン作品だと「ジャイアント」です。すべてが詰まっている作品だと思います。未だに超えてくる作品が個人的には無いぐらいですね。」
<古家さん>
「ミセン-未生-」
●コメント
「「ミセン-未生-」は死ぬほどはまっちゃって。DVD-BOXを、観る用と保存用で初めて2つ買いましたよ!」
SPO・栗田さん)「ありがとうございます!!!」 ※「ミセン-未生-」はエスピーオーの配給作品。
~トーク中、あの名作については熱い想いが溢れるやりとりも~
SPO・栗田さん
「自社以外の作品でいうと...土井さんと同じなのですが、私も「大丈夫、愛だ」が本当に大好きで。重いテーマを扱っているんですが、優しくてあったかくて楽しくて。心の病気をこういう風に扱うことが出来るんだって、すごく衝撃を受けました。」
古家さん
「日本だと扱うことが結構難しそうな題材ですもんね」
SPO・栗田さん
「そうなんです!でもそういうのを飛び越えて、物語の良さが凄くあるので。まだご覧になっていない方はぜひ。...ほかのメーカーさんの作品ですけど(笑)。」
DATV&KNTV・土井さん
「個人的にはチョ・インソンさんが大好きなんです!手が綺麗ですよね。(会場から共感の声)それで、チョ・インソンさん演じる主人公の心の病気がどういうものなのかが明らかになるシーンが、本当に鳥肌モノで!」
SPO・栗田さん
「ほんとに!ほんとにそうなんです!」
古家さん
「完全に居酒屋みたいになってますね~(笑)」(会場笑)
そして、こんな質問も飛び出しました。
【仕事でお会いして印象に残っている俳優について教えて!】
こちらも皆さんの回答を一部ご紹介します!
<Mnet・仁平さん>
「2PMテギョンさんが印象に残っていますね。2016年のJYP NATIONで来日された際に、「キスして幽霊!〜Bring it on, Ghost〜」の取材も入れさせていただいて。
取材が朝の8時半入りと早かったのですが、前日はJYP NATIONがあったのできっと深夜まで皆さん打ち上げされていたかと思うんです。でも時間通りに、とってもさわやかな顔で「おはようございます!」って入ってきてくださって。
しかも長時間の取材だったのですが、最後までさわやかで。とっても感動しました。」
<DATV&KNTV・土井さん>
「デジタルアドベンチャーはマネージメントも担当していて。その中だと、パク・ソジュンさんが印象に残っています。ブレイクする前に、プライベートで弊社にお越しいただいて。本当にサービス精神がある方でした。何年か前の弊社の忘年会にも遊びにきてくれて...」
(会場から驚きの声)
「まさかいると思わないので「パク・ソジュンっぽい人がいるね~」なんて言ってたらご本人で(笑)。(ブレイクされた)今も変わらず、誰にでも気さくで礼儀正しいステキな方です。」
<SPO・栗田さん>
「エスピーオーで聞き伝えられているエピソードなんですが...「ありがとうございます」のPRで来日された際に、チャン・ヒョクさんからジムのご希望があって。ホテルにジムが無いことをお伝えると、どこかからかつっぱり棒を入手して、ホテルにそれを張って筋トレされていたらしいです。あのすばらしい体があるのは、こういう日々の積み重ねなんだな、と(笑)」
(会場笑)
「あと、イム・ジュファンさんですね。弊社は「タムナ~Love the Island」で2回招聘させていただいたのですが、1回目の来日の時に弊社からカバンをプレゼントしたのですが、2回目の時にはそのカバンで日本に来てくださって。たくさんの方から日々プレゼントを頂いているのに、そういう気配りが出来るってすごいなって思いました。」
<コンテンツセブン・渡辺さん>
「チョン・ウソンさんですね。各社さんから「すごく良い方ですよ」というのは伺っていたんですが、本当に素敵な方でした。
弊社が招聘した際の打ち上げで、結構な人数がいたんですが、テーブルを全部一つ一つ回って下さって。各テーブルでちゃんと日本酒も飲んで。翌朝お見送りに行ったんですが、結構お飲みになったと思うのですが、まったく変わらずパリッとしていらっしゃって。最後、スタッフ全員と握手もしてくださいました。非常にかっこよかったですね。」
<ポニーキャニオン・布川さん>
「チャン・グンソクさんです。以前、「ラブレイン」の時ですね。
夜10時ぐらいに会社で残業していたんですが、会社の休憩所にたまたまいらっしゃって。実はチャン・グンソクさんに似ている社員がいるんですが、そいつかと思って「うぉい!おつかれぃ!」と声を掛けてしまって。その瞬間に「あっ・・・」って気が付いたんですけど...。(会場爆笑)
僕は「ラブレイン」の担当ではなかったので初対面だったのですが、それでも「いつもありがとうございます」って笑顔で握手を求められて。...僕もうなぎになりたいって思いました。」