けふは
昨日悪天候で行けなかった千代田区東神田にあるギャラリーへ
そこでは私の大好きなフォトグラファー、ヨシダナギさんの
写真展【HEROES】が現在開催されております^ ^(8/28迄)
またまたナギさんの見てきたアフリカを体験出来る!と
鼻息荒く向かいましたよ、暑い中(笑)
馬喰横山駅から徒歩8分位?
静かなオフィスビルの中にあるKanZan Gallery
2階に上がると入り口に所狭しと靴が並ぶ
そう、此処は靴を脱いで入るギャラリー
今回はギャラリー一面に砂漠仕立ての白砂が敷き詰められ
そこを裸足で踏みしめながら作品を見ていくという仕組み
もう長いこと裸足で砂を踏むという事がなかった私
足裏に伝わる感触が楽しい
お馴染みとなったスリ族の写真から始まり
先日クレイジージャーニーでも放送されたヒンバ族
そして精悍な佇まいのアファール族
マサイ族にサンブル族…
そしてナギさんを破門した師匠(笑)
アフリカを大きく括るのは簡単だが
そこには沢山の唯一無二の部族が存在している
ナギさんとは恵比寿、渋谷からの3度目のご対面^ ^
気に入ったポストカードを購入したら
どれにサインしましょうか?とな
『サンプルで見たアファール族のタバコ…』とまで言ったらば
ナギさんはすぐに分かって
『ああ、あの人私も好きなんです!めっちゃ格好いいですよね、まだ19歳なんですよ^ ^』と
私が気に入ったポストカードにサインを書いてくれた(笑)
めっちゃ嬉しい\(//∇//)\
ホンマにタバコを吸っているアファール族の男性は男前で
19歳のくせに大人びて(今ってそんなもんかね?)
目線とか完全に狙っとるでしょ、とか思ってしまった
19歳のくせにね(笑)
サインを貰って一緒に写真を撮った後
また最初からぐるぐる回って何度も作品を見続けた
サラッと撮っているようでギュッと詰まっている
それは色であり歴史であり誇りであり
それぞれの民族が身に纏い積み重ねてきた歴史が
古臭く感じずに今に伝わってくるような感覚というか
守り続ける事が生きる誇りという
もちろん中には今の時代に染まり生き延びる術を持った部族もある
ただそれは
以前ナギさんの言葉にもあったように
部族を維持し守り続ける事でもある
必要に応じて今に寄り添い古きを守り続ける
そんな柔軟と頑なの隙間に絶妙に滑り込むナギさんもすごい
彼女だからアフリカの懐に入れたんだと
作品たちを見て思った
自分が真似出来ない文化を知り
格好良いって思う気持ちが湧いてくる
叶わないのに出来ないのに
私はナギさんの作品たちを見ながら
自分がアフリカの何処かに居たならば、と作品に投影してみたりしている
まだ今も体に残る写真達のオーラと砂の感触
本当に行ってよかった^ ^
昨日悪天候で行けなかった千代田区東神田にあるギャラリーへ
そこでは私の大好きなフォトグラファー、ヨシダナギさんの
写真展【HEROES】が現在開催されております^ ^(8/28迄)
またまたナギさんの見てきたアフリカを体験出来る!と
鼻息荒く向かいましたよ、暑い中(笑)
馬喰横山駅から徒歩8分位?
静かなオフィスビルの中にあるKanZan Gallery
2階に上がると入り口に所狭しと靴が並ぶ
そう、此処は靴を脱いで入るギャラリー
今回はギャラリー一面に砂漠仕立ての白砂が敷き詰められ
そこを裸足で踏みしめながら作品を見ていくという仕組み
もう長いこと裸足で砂を踏むという事がなかった私
足裏に伝わる感触が楽しい
お馴染みとなったスリ族の写真から始まり
先日クレイジージャーニーでも放送されたヒンバ族
そして精悍な佇まいのアファール族
マサイ族にサンブル族…
そしてナギさんを破門した師匠(笑)
アフリカを大きく括るのは簡単だが
そこには沢山の唯一無二の部族が存在している
ナギさんとは恵比寿、渋谷からの3度目のご対面^ ^
気に入ったポストカードを購入したら
どれにサインしましょうか?とな
『サンプルで見たアファール族のタバコ…』とまで言ったらば
ナギさんはすぐに分かって
『ああ、あの人私も好きなんです!めっちゃ格好いいですよね、まだ19歳なんですよ^ ^』と
私が気に入ったポストカードにサインを書いてくれた(笑)
めっちゃ嬉しい\(//∇//)\
ホンマにタバコを吸っているアファール族の男性は男前で
19歳のくせに大人びて(今ってそんなもんかね?)
目線とか完全に狙っとるでしょ、とか思ってしまった
19歳のくせにね(笑)
サインを貰って一緒に写真を撮った後
また最初からぐるぐる回って何度も作品を見続けた
サラッと撮っているようでギュッと詰まっている
それは色であり歴史であり誇りであり
それぞれの民族が身に纏い積み重ねてきた歴史が
古臭く感じずに今に伝わってくるような感覚というか
守り続ける事が生きる誇りという
もちろん中には今の時代に染まり生き延びる術を持った部族もある
ただそれは
以前ナギさんの言葉にもあったように
部族を維持し守り続ける事でもある
必要に応じて今に寄り添い古きを守り続ける
そんな柔軟と頑なの隙間に絶妙に滑り込むナギさんもすごい
彼女だからアフリカの懐に入れたんだと
作品たちを見て思った
自分が真似出来ない文化を知り
格好良いって思う気持ちが湧いてくる
叶わないのに出来ないのに
私はナギさんの作品たちを見ながら
自分がアフリカの何処かに居たならば、と作品に投影してみたりしている
まだ今も体に残る写真達のオーラと砂の感触
本当に行ってよかった^ ^