しみじみ考えてみた

久しぶりにあけさんが夢に出てきてくれた。


元気な様子だったから
目覚めても穏やかな気持ちでいられた。
もっともっとあけさんの夢が見たい。
夢で、逢いたい。



最近、目覚めると
一つの枕に時福とみわんこ。で頭を乗せて寝ている。

その両側からの暖かさが堪らなく愛しい。



時福がどれだけ支えになってくれているのだろう。
どれほどの愛をみわんこ。に与えてくれているのだろう。



時福がいてくれたから
離婚して家を飛び出した時もこれからの日々が不安じゃなかった。
あけさんが旅立った時も孤独に埋まる事はなかった。

時福がいてくれるから
毎日を自分らしく生きていける。



そんな時福に
みわんこ。は何を返せるのだろう？
何が出来るだろう？


まだまだ足りない事だらけで時福に申し訳ない気持ちを抱きつつ

それでも
与え合うもの同士
少しでも長く一緒に生きていきたいとおもう。



当たり前の事なんやけど、改めてまた気付かされた。

みわんこ。は時福を飼っているのではない。
共に生きているんだと。



今日はそんな事を考えながら
時福とたくさん遊んで
たくさん抱きしめて
たくさん笑いました。



時次、福ちゃん。
いつもありがとうね。