QUEENをボヘミアン・ラプソディとは違う目線から

本日、雨の吉祥寺にてこちらを鑑賞

クイーン ヒストリー
当時の音楽シーンに詳しい方々の目線から
QUEENの音楽の歴史を解説してくれるドキュメンタリー

やはりQUEENとは類稀なる才能を持った人間の集まりだったんだな、と思わずにはいられない

良く耳にする曲でさえ
当時は売れない、評価されないものも多々あり

ただそれは周りの評価であって
QUEENからしたら自分たちのやりたい音楽をやり続けていただけのこと

受け取り手にも大きな音楽の波があっただろうし
所謂【そういう時代】という括りで流行り廃りがあったのだから（それは今でもそうだけど）

そう考えたら時代に乗っかってごっつぁんです、って進んで来なかった
QUEENの軌跡というのはやはり真似の出来ないもの（リスキーという意味も含め）
唯一無二の存在だったのだ