ひなまつりがはぴばすで。

さんがつみっか。


今日はみわんこ。母上の誕生日。
そしてももの節句ですね。

え～。
みわんこ。の母上は今では『可愛い気さくなおばちゃん』なのですが
注：あくまでも娘の目から見たコメントですので・・・ひいき目かも知れませんがあしからず。
子供の頃は・・・怒ったらそりゃあ怖かった怖かった。
チッコをチビるチビらないを通り越してた。
みわんこ。も妹も、モチロン弟も・・・みんなかなり怒られた・・・
というか【半殺し】・・・は言いすぎか、えぇ～っと・・・
そう！【どつかれ・蹴られ】していた・・・って余り変わらないか

みわんこ。と同じＡＢ型で気性は荒い。気が強くて声がでかいから子供の頃はホンマに迫力満点だった。
反抗などしたら、一巻の終わりだった・・・。

兄弟喧嘩をやめない時、その場の空気を読み外した悪戯をした時、
言う事を聞かない時、隠れて悪さをした時、母上の機嫌が悪い時・・・。


そう、まるで鬼母だったっっ！！（過去の事ですからね、いちおー。）
でも冗談のようですが本当に怖かったんだよぅ～


面白いもので、母上の娘であるみわんこ。も妹も結構似ている部分がある。

気が強い。そして頑固。まぁまぁノリがいい。良く喋る。良く笑う。言い出したら止まらない。
そしてそして・・・
四角いところを丸く掃いても平気・・・

ま、くちゃっと纏めて要約するとよーするに『いい(良い）加減なエエ加減』なのだ。
そしてそれはとても自分達らしい様な気がしている。

大人になった今では【大人同士】の会話も出来るようになった。

お正月など、限られた時しか逢えないけれど
家族間での過去の誤解や感じた事、腹が立った事など大体がみわんこ。や妹が
父上と喧嘩した後で話が始まったりするのだが（苦笑）
一旦話し始めると眠いのにまだまだ話したくなる。
母上と妹とみわんこ。で時には夜中からお茶を飲んでお菓子をつまんだり
アイスを食べながら話をする。

でも、母上が本当に楽しみにしているのは
『子供の時のみわんこ。達の今だから笑える悪戯話や喧嘩話、珍話、笑い話』を
みわんこ。や妹や弟が身振り手振りを加えておもしろおかしく話す事である。

これが毎回毎回、同じ話にもかかわらず涙を流して笑って喜ぶ。
だからみわんこ。達は毎年集まると同じ話をする。

きっとこれからも毎年同じ話をして大きな子供達は母上を笑わせるのだ。
ちょっとずつ、新しく仕入れた面白話もところどころに織り交ぜながら。


母上、お誕生日おめでとう。


面白くて、めっちゃ怖くて優しくて、そのギャップが激しかった母上。
今では叱られる事も殆ど無いから怖くは無くなった。
逆に何かあったら絶対に守ってあげたいって気持ちがいっぱい。
これは妹も絶対にそう思っている、と思う。

おちゃらけてて、お酒を良く飲む、子供達と一緒にはしゃぐ、程よい頑張り屋さん。
そして寂しくなるとポロンと涙を流す母上。


これからも可愛い良く笑う面白い母上でいて下さい。
ずっと大好きですよ。


福ちゃんのおナベのカウントダウン。
あと、２日だぁ～。どうちよう。。。何も知らずにノンキに寝てるよ～。
おかあちゃんだけやな、ドッキドキなのは。