渋谷西武で開催されているヨシダナギさんの写真展【HEROES】へ
ナギさんの写真展に行くのは
2015年9月21日の恵比寿 山小屋
2016年5月2日の渋谷西武
2016年8月21日の神田 Kanzan Gallery
そして今日、2017年6月25日の渋谷西武で4度目
ナギさん私の事、覚えててくれた(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
可愛い笑顔でお久し振りですって…
大好きなスリ族のスマホケースにサインを貰ったんやけど
名前に【。】付けときますか?ってそこまで覚えててくれて…
あなたはアフリカの天使だ、女神だ…!
ナギさんはゼトリオとは違った形で私に彩りを与えてくれる人
写真を見る度にスリ族やアファール族、ヒンバ族やマサイ族にサンブル族…
沢山の民族のそのしなやかな強さを感じる
それを遠く日本にまで持ち帰って体感させてくれる人
カラフルで逞しいアフリカの人々から心の栄養を分けて貰おうと
急遽お出かけの帰りに渋谷へ寄りナギさんとアフリカの人達に逢いに行きました
元々アフリカの人達は目ヂカラが強いと思っていたのだけれど
ボロロ族はまたそれが更に強く感じる部族で
何故だろうと思ってパネルを穴が空きそうなほど見つめていて気付いたのが
白目が真っ白で黒目の存在感ありまくり、という事
いるでしょ?真っ白な白目と歯が眩しい人が笑
ヨシダメモを読むとボロロ族の美少年の条件は澄んだ白目と綺麗な歯で
それをアピールする為に目をひんむき大きな口を開けて笑うんだと
1人の審査員?女性が沢山の男性の中から美少年を選び出すらしい
美少年…といえば
昨年、神田のギャラリーでアファール族のポストカードにあったタバコを吸っている男性が
とても色気があるというか良い顔をしているとナギさんに話してそれにサインを貰ったのだが
これこれ、これね
その彼は19歳だと聞き、その大人っぽさと醸し出す雰囲気に驚いたのを思い出した
だから私個人的にはアファール族に男前が多いと思う
ボロロ族は目をむき大口で笑う為どうしてもひょうきんに見えてしまう笑
でも良い笑顔はイコール良い顔なのだな
まつげがクルンとしていて何か言いたげな大きな目をしているボロロ族の人達
細かい刺繍?を施した衣装を無駄のない綺麗な身体に纏う
やはりアフリカの人達は美しい
そしてナギさんが拘っている肌の色も艶やかで伸びやかで美しい
カラム族はクレイジージャーニーで放送された部族
小柄な体格ながら自分と余り変わらない大きさの帽子を作って身につける
この頭に乗っている丸い大きな帽子がそれ
ビッシリと飾られた緑色の粒は実は日本でいうカナブンの様な昆虫の頭で
それを何百、何千、何万…と捕まえて体を取り除き頭だけを飾り付ける
現地ではこの気の遠くなる手間が愛する人への愛の証とされ、出来上がった帽子を被りプロポーズすると聞き
それなら頭だけでなく胴体も一緒に飾れば面積を稼げるのに…とナギさんが言ってカラム族を呆然とさせたエピソードが載っており思わずフッと笑ってしまった
普段、ブログやインタビューでなんだかんだ自虐的な事を言っているけれど
ヨシダナギという人物が生み出す写真も文章もセンスがあるのだと改めて感じる
変わり者という言葉で片付けるのは簡単だ
でも、それだけじゃあないんだな…
その人しか成し得ないもの、極めるもの、拘るもの
逆に拘らないもの、出来ないもの
それらが絶妙に混ざり合ってナギさんのセンスが成り立っている様な気がする
アフリカの人々を生き生きと写し出すのはナギさんしかいない
第一人者、ではない
唯一無二なのだ
何度も言って(書いて)いる事だけれど
私が一生行く事がないであろう、逢う事がないであろう
体験し得ないであろう
かの国、そこの人達、その生活を
ヨシダナギというレンズを通して出逢い、体感する
ナギさんに出逢うまではアフリカには何もないと漠然と思っていた
でもそれは大きな間違いで
何もないのではなく、要らないものが無いというだけなのかもしれない
人間関係や日々の生活
生きる事に必要なものだけがちゃんとあって無駄が余りないという様な
写真集【SURI Collection】のページを改めて捲ってみる
そこにあるものであんなに彩られるのだ
あるものが必要なもの、ないものは必要ない
シンプルでいて深い
そしてそこに時代の流れに沿ったものが加わる時もあり
急に身近に感じたりする面白さ
遠く離れてはいるけれど、アフリカでも同じ様に時は流れている
逞しく美しいヒンバ族をバックにナギさんと久々の再会
華奢なナギさんだが
ホワンとしたオーラであのアフリカを相手にしているのだ
めっちゃくちゃ魅力的だ!
話を聞くともうすぐまた旅立つという
7月6日のお誕生日に日本に戻って来るらしい
今日も広島から東京に移動でそのままギャラリーへ来て沢山の人と写真を撮り、サインを書いていた
ご活躍は嬉しいけれども、体調も心配だ
どうかご自愛ください^ ^
パワフルでキュートな
ナギさんの愛するアフリカをまた見せて(魅せて)貰えるのを
楽しみにしています
ナギさんの写真展に行くのは
2015年9月21日の恵比寿 山小屋
2016年5月2日の渋谷西武
2016年8月21日の神田 Kanzan Gallery
そして今日、2017年6月25日の渋谷西武で4度目
ナギさん私の事、覚えててくれた(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
可愛い笑顔でお久し振りですって…
大好きなスリ族のスマホケースにサインを貰ったんやけど
名前に【。】付けときますか?ってそこまで覚えててくれて…
あなたはアフリカの天使だ、女神だ…!
ナギさんはゼトリオとは違った形で私に彩りを与えてくれる人
写真を見る度にスリ族やアファール族、ヒンバ族やマサイ族にサンブル族…
沢山の民族のそのしなやかな強さを感じる
それを遠く日本にまで持ち帰って体感させてくれる人
カラフルで逞しいアフリカの人々から心の栄養を分けて貰おうと
急遽お出かけの帰りに渋谷へ寄りナギさんとアフリカの人達に逢いに行きました
元々アフリカの人達は目ヂカラが強いと思っていたのだけれど
ボロロ族はまたそれが更に強く感じる部族で
何故だろうと思ってパネルを穴が空きそうなほど見つめていて気付いたのが
白目が真っ白で黒目の存在感ありまくり、という事
いるでしょ?真っ白な白目と歯が眩しい人が笑
ヨシダメモを読むとボロロ族の美少年の条件は澄んだ白目と綺麗な歯で
それをアピールする為に目をひんむき大きな口を開けて笑うんだと
1人の審査員?女性が沢山の男性の中から美少年を選び出すらしい
美少年…といえば
昨年、神田のギャラリーでアファール族のポストカードにあったタバコを吸っている男性が
とても色気があるというか良い顔をしているとナギさんに話してそれにサインを貰ったのだが
これこれ、これね
その彼は19歳だと聞き、その大人っぽさと醸し出す雰囲気に驚いたのを思い出した
だから私個人的にはアファール族に男前が多いと思う
ボロロ族は目をむき大口で笑う為どうしてもひょうきんに見えてしまう笑
でも良い笑顔はイコール良い顔なのだな
まつげがクルンとしていて何か言いたげな大きな目をしているボロロ族の人達
細かい刺繍?を施した衣装を無駄のない綺麗な身体に纏う
やはりアフリカの人達は美しい
そしてナギさんが拘っている肌の色も艶やかで伸びやかで美しい
カラム族はクレイジージャーニーで放送された部族
小柄な体格ながら自分と余り変わらない大きさの帽子を作って身につける
この頭に乗っている丸い大きな帽子がそれ
ビッシリと飾られた緑色の粒は実は日本でいうカナブンの様な昆虫の頭で
それを何百、何千、何万…と捕まえて体を取り除き頭だけを飾り付ける
現地ではこの気の遠くなる手間が愛する人への愛の証とされ、出来上がった帽子を被りプロポーズすると聞き
それなら頭だけでなく胴体も一緒に飾れば面積を稼げるのに…とナギさんが言ってカラム族を呆然とさせたエピソードが載っており思わずフッと笑ってしまった
普段、ブログやインタビューでなんだかんだ自虐的な事を言っているけれど
ヨシダナギという人物が生み出す写真も文章もセンスがあるのだと改めて感じる
変わり者という言葉で片付けるのは簡単だ
でも、それだけじゃあないんだな…
その人しか成し得ないもの、極めるもの、拘るもの
逆に拘らないもの、出来ないもの
それらが絶妙に混ざり合ってナギさんのセンスが成り立っている様な気がする
アフリカの人々を生き生きと写し出すのはナギさんしかいない
第一人者、ではない
唯一無二なのだ
何度も言って(書いて)いる事だけれど
私が一生行く事がないであろう、逢う事がないであろう
体験し得ないであろう
かの国、そこの人達、その生活を
ヨシダナギというレンズを通して出逢い、体感する
ナギさんに出逢うまではアフリカには何もないと漠然と思っていた
でもそれは大きな間違いで
何もないのではなく、要らないものが無いというだけなのかもしれない
人間関係や日々の生活
生きる事に必要なものだけがちゃんとあって無駄が余りないという様な
写真集【SURI Collection】のページを改めて捲ってみる
そこにあるものであんなに彩られるのだ
あるものが必要なもの、ないものは必要ない
シンプルでいて深い
そしてそこに時代の流れに沿ったものが加わる時もあり
急に身近に感じたりする面白さ
遠く離れてはいるけれど、アフリカでも同じ様に時は流れている
逞しく美しいヒンバ族をバックにナギさんと久々の再会
華奢なナギさんだが
ホワンとしたオーラであのアフリカを相手にしているのだ
めっちゃくちゃ魅力的だ!
話を聞くともうすぐまた旅立つという
7月6日のお誕生日に日本に戻って来るらしい
今日も広島から東京に移動でそのままギャラリーへ来て沢山の人と写真を撮り、サインを書いていた
ご活躍は嬉しいけれども、体調も心配だ
どうかご自愛ください^ ^
パワフルでキュートな
ナギさんの愛するアフリカをまた見せて(魅せて)貰えるのを
楽しみにしています