ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

どういう意味があったのだろう・・・

2020-06-02 21:55:00 | iPhoneから~。
昨夜、不思議な夢を見た

程よく散らかった知らない部屋に、もう高齢であろうやせ細った小さなわんこが居た
お洋服を着た体は、抱えても重さを殆ど感じない軽さ

何故か
頭の中に人間の言葉で伝わってくるそのわんこからの言葉
後ろ足が痛くて歩きにくいから助けて、と

腰の辺りを見てみると、血こそ出ていなかったけれど皮膚が裂けて痛々しい様子
随分前からの傷だろうか
腰の骨がずれているのか?後肢付け根の骨も緩くなっているのか?確かに歩きづらそうだった

医者でもない私に何が出来るという訳ではないのだけれど
その裂けた皮膚が乾かない様に被せられていたアルミの保護シートで
改めて傷口を保護する様に丁寧に包み、足の骨が出来るだけ本来の位置に戻る様テープで固定した

人で例えていうならば
骨盤の位置を戻してコルセットなどで固定するという感じか

きっとやり方としては正解ではないと思うけれど
その子はもう大丈夫と喜んでちょこちょこと歩いていた

そして
私にぴったりとくっ付いてすやすや寝んこした

寝んこしている姿を見ながら
私が守ってあげるからね、と
そばにいるからね、とその子の身体に触れながら伝えた


そんな夢
今日一日ずっと気になってる
嫌な感じでも、悲しい感じでもなく
穏やかな静かな時間だった

この夢にどんな意味があるのだろうか
特に意味は無いのかもしれないが
あの子を支えてあげられた
夢の中で痛い思いをさせたまま目覚めなくてよかった




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