ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

またまた新しい子

2020-06-05 22:33:00 | iPhoneから~。
木曜日は福ちゃんの三七日だったのですが
昨日はお花のお買い物が間に合わなかったので
今日、買ってきました

みなさんから頂いた沢山のお供えのお花も素敵に咲いて
長い間福ちゃんや私を癒してくれました

本当にありがとうございました


お花たちが落ち着いたので、まだ咲いている子を小さな花瓶に生け替え
新しい仏花とグリーンちゃんを増やしました





ミクロソリウムという子です👇

土植えではなく、ハイドロで水耕栽培に
ベージュの鉢を選んでセットアップして貰った

これからワサッと広がっていくらしい
それが楽しみ

鉢がどんどん増えていく
いつかジャングルになるかも

それはそれで、いっか笑


おくすりことば

2020-06-05 22:17:00 | iPhoneから~。
ぷぷり

最近この言葉をよく口にする
自分にしか聞こえない位の声でね

今年に入ってから
いや、ここ数ヶ月
福ちゃんを良く、そう呼んでいた


【わんこが混乱するから
色んな呼び方はせず統一しましょう】
昔読んだわんこと暮らす為の本にそうあったけど
私はお構いなしに好きな響きでみんなを呼んでいた

もも、もぅも、ももってぃ、もこ、もみーちゃん

ときじ、ときくん、とっと、とっかむ、ときのしん、ぴな、ぴなんしぇ、ぴんくん

ふくちゃん、ぷっこ、ぷぅ、ぷぅちゃん、ぷん、ぷうぷ、ぷりこん、ぷんぷなーじゅ、ぷな、ぷぷり

まだまだあったと思うが
最早頻度の高かったものしかもう覚えていない
これだけ色んな呼び方をしていれば確かに混乱していたかもしれないが

意外とうちの子たちは
あ、多分自分が呼ばれてるな、と感じとっていたと思う(自分に都合の良い解釈だが)

まぁ、それは置いといて


ぷぷり、と呼ぶと
なぁに、とこちらを見るかわいい子

そんなかわいいかわいい福ちゃんの
丸いおでこをチュッチュするのが好きだった

まぁるくて
柔らかなお毛毛がふわりとしている
そのおでこの匂いを嗅ぎながら

ぷぷり  ぷぷり、と良く呼んでいた


仕事から帰る道すがら
日が長くなり、まだ幾分明るい空を見上げながら

ぷぷり

呟くと少し持ち堪える
呼べばそばに居る気がして

もぅも
ぴんくん
ぷぷり

代わる代わる呼んでみる


私たちだけの会話をし
その都度、持ち堪えている

言ってみれば
それは私のお薬の様なもの





どういう意味があったのだろう・・・

2020-06-02 21:55:00 | iPhoneから~。
昨夜、不思議な夢を見た

程よく散らかった知らない部屋に、もう高齢であろうやせ細った小さなわんこが居た
お洋服を着た体は、抱えても重さを殆ど感じない軽さ

何故か
頭の中に人間の言葉で伝わってくるそのわんこからの言葉
後ろ足が痛くて歩きにくいから助けて、と

腰の辺りを見てみると、血こそ出ていなかったけれど皮膚が裂けて痛々しい様子
随分前からの傷だろうか
腰の骨がずれているのか?後肢付け根の骨も緩くなっているのか?確かに歩きづらそうだった

医者でもない私に何が出来るという訳ではないのだけれど
その裂けた皮膚が乾かない様に被せられていたアルミの保護シートで
改めて傷口を保護する様に丁寧に包み、足の骨が出来るだけ本来の位置に戻る様テープで固定した

人で例えていうならば
骨盤の位置を戻してコルセットなどで固定するという感じか

きっとやり方としては正解ではないと思うけれど
その子はもう大丈夫と喜んでちょこちょこと歩いていた

そして
私にぴったりとくっ付いてすやすや寝んこした

寝んこしている姿を見ながら
私が守ってあげるからね、と
そばにいるからね、とその子の身体に触れながら伝えた


そんな夢
今日一日ずっと気になってる
嫌な感じでも、悲しい感じでもなく
穏やかな静かな時間だった

この夢にどんな意味があるのだろうか
特に意味は無いのかもしれないが
あの子を支えてあげられた
夢の中で痛い思いをさせたまま目覚めなくてよかった



感謝

2020-06-02 07:41:00 | iPhoneから~。
あけさん
産み、育ててくれてありがとうございます
お父さん
育ててくれてありがとうございます

じぃちゃんばぁちゃん
きょうだいみんな
まぁちゃんねねちゃんのんちゃんレミーちゃんこぶちゃんおかめちゃん
友、仲間、人生の先輩後輩

兎に角みなさま
ありがとうございます

今日は私にとって感謝の日だ

自分に関わり、巡る全てに
感謝

そしてそして何より
ももちゃん、時次くん、福ちゃん
ありがとう