キルトを習ってたこともある母と東京ドームで開催されているキルト展に行った。

おお、さすがドームでやるだけあって、展示も出店も人も多い。

この素敵な作品はなんと男の人の作品


ファッションデザイナーは女性より男性が多い気がするけど、キルトの世界は女性が多いようだ。

色々あったけど、やっぱりわりとトラディショナルなデザインが好みかなぁ〜




プロの作家の郷家啓子さんという方の展示ゾーンがあって、絵本の《はらぺこあおむし》のエリック・カールみたいに鮮やかで楽しい作品






毛糸をくるくるしたり、フェルトを縫い付けていて異素材の組み合わせで動きがあって素敵だ


お花が舞っていてほんと素敵だなぁ



展示されてる作品はどれもすごかったけど、やっぱり独創性とか色のセンスとか人をぐっと惹きつける作品を作る人がプロになってるんだなぁ



すごい縫いまくらなきゃいけなくてとにかく大変そうなので、自分もキルトを始めようかなとは思わなかったけど、80〜90代の方まで精力的に作品を作って出店しているパワーに圧倒されました

縫い目が見えるのもすごいしなぁ。
45歳の姉も本読むと疲れて長く読めないっていってたのに、80歳超えてこの作業、老眼になってないのかしら

驚異的

でも好きなことしてる時ってわくわくして、幸せを感じる時間だから、いくつになっても好きなことや趣味を楽しんで生きるってすごく大事なことだよなー。

おまけの東京ドームシティにある《タイ料理研究所》のガパオ。
他の店のものより辛くて連れの母は無理でした

もうひとつ頼んだパッタイは辛くなかったので良かった

味はどちらも美味しかった

ここは半分外みたいな店で(入口側は壁がなくてビニールで覆われていて、小さいストーブがいくつか置かれている)暖冬とはいえ、この日は天気が悪くてわりと寒かったのに結構お客さんが入ってきていた。
1人の人も多くて、ここの本格的なタイ料理の味にはまってる人が来るんだろうなー

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