宇宙空母ギャラクティカ シーズン３

以前にも紹介した宇宙空母ギャラクティカのシーズン３DVD-BOX1。
今回も届いた日に一気観しました。
これまでの作品に比べてハラハラドキドキ感が少なめのような気がしますが、物語の謎が少しづつ明かされてきました。
加えて、これはアメリカの問題をテーマとしたシリーズであることが判ります。

でも代償として、どんどんサイロンが陳腐化してしまいました・・・。
バルタン博士は僕の予想に近づいているのだが、それはそれで今一の展開なんだよなぁ。
もっと視聴者を裏切る意外な、それでいて面白い展開になってほしい。

デトロイト・メタル。シティ

いゃあ～久しぶりに痛快な映画を観た！！

「デトロイト・メタル・シティ」

いいなぁコレ、笑えるし、ノレる！！
実は僕、メタル好きなんですよ、何を隠そう。
一番好きなバンドは「PENICILIN」だし！
意外でしょ？

ん～似合わないなぁ・・・
これは僕の二面性なのだろうか。

ザ・シューター極大射程

すごいね、スナイパーってスパイみたいな訓練も受けているんだね。

ターミネーター

「Terminator the Sarah Connor Chronicles 1st」BDコレクターズボックス。

面白いか？と聞かれれば、「面白くなくはない」と答えるだろう。
ストーリーの展開でツッこみたい箇所が何カ所もあって、たまに冷めてしまう部分があるのが惜しいところだ。

ヴィックやキャメロンが他のドラマや映画で出ているのと比較できて、実年齢よりかなり若く見えるなぁとか、変に感心してしまった。

ギャラクティカ2

「GALACTICA シーズン2 DVD-BOX2」である。
DVD-BOX1に続き、今回も届いた日に見終えてしまった。

面白いのは確かなんだけど、残念なことに今回は二人の死について今一つつまらなかった。
え～こんな死に方？？？？　みたいな－！
しかも、それを機にトントンと進んでゆく展開。
ん～ちょっと雑じゃない？

ネタバレはアレなんで、気になる人は観てください。
言いたいことが分かっていただけると確信しています。

Sex And The City

映画版です。

映画版DVDの「Collector's Edition」には劇場版と未公開映像追加版が入っていて、僕は劇場版を観ました。
見終わった後に未公開映像を見たのですが、未公開映像追加版のほうが良かったと思いました。

この映画はイロイロ人生経験した大人が、経験に応じてより深く共感できるような映画です。
きっと数年前に観ていたら違った感想になっていただろう。
また、数年後に観たとしても、今とは違った感想になるかもしれない。
特典映像を見てまたさらに考えさせられました。
う～む深い！

持っていたドラマ版は妻にあげたので新しいDVD-BOXを買おうか迷っていましたが、・・・やっぱ買おう！

HITCH

この映画は１度観ていたので、ビデオソフトを買ってはいたがなかなか封を開けなかった。

１度目の鑑賞は旅行中、飛行機の中で先行上映を観た。
小さい画面で何度も一時停止するような環境の中で観たから、面白かった印象はあったけど再度しっかりと観たいと思っていた。
しかし、ストーリーを知ってしまっているので再鑑賞したときに素直に楽しめるのか？白けてしまわないか？ガッカリしてしまわないか？不安だったのだ。

でもそれは無用な心配だった。

やっぱりウィルスミス物は面白い！！

Stand Alone Complex 2nd DVD-BOX

やっと見終わった「攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG」。
「Stand Alone Complex」というテーマの第２段なわけだが、深すぎて一気に見ないと物語に入り込めません。
それにしてもタチコマ！！今回も最終回に感動させてくれます！。
生体チップが失われてしまった以上、二度と復活しないのであろうか・・・
彼らの愛くるしい個性は凄く好きだったので、最後のくだりはもう少し丁寧に演出して欲しかった。

合衆国壊滅セット

「合衆国壊滅セット」と書くと何やらテロ実行犯的な雰囲気があるが、「合衆国壊滅シリーズ全４作」のDVD-BOXである。
２枚組なのに４作とはどういう意味かというと、１枚目「合衆国壊滅／M10.5」と２枚目「合衆国壊滅2／再襲来！M10.5」が各２部構成になっているのだ。
１枚目の１部が普通に終わってエンディングテロップまで流れるので、２部の存在に気づかずに２枚目を見てしまうような罠が仕込んである。
幸い僕は、テロップをジャンプして早送りしたので２部目をスムーズに見ることが出来た。

内容は巨大地震物。
こういうのは色々と科学考証にイチャモンが出そうな物だが、あまりに現実離れした規模の地震で有無を言わせないような設定だった。
（それでも、爆発に使った核の設定エネルギーや深度、岩盤を掘削するスピードなど、大いに文句を付けたい所である）

だいたいマグニチュード10.5ってどんなやねん。

でも結局そんな規模の巨大地震を人間の力では抑えられなかった、という設定には納得がいった。

ダイハード４

DVDで観ました。
先人の感想がやっと理解できました。

結局、主犯の動機はわかりますが、手段を準備するまでの経緯がわかりません。
あれだけの計画ですから、相当な資金と人の手配が必要なはずです。
それを、どこで手に入れたのだろうか？
果たして、あれだけ協調性のない犯人に準備できるのか？
ソコが抜けているので、映画になじめなかった人が多いのでしょう。
逆にソコを無視して、肩の力を抜いて観れば、面白かったと思います。