24 シーズン6

見終わりました。
シーズンが進むごとにジャックがどんどん惨めになっていきます。
僕ら夫婦の夢は早期引退、海外移住、隠居生活ですが、アメリカのドラマを見ているとアメリカ圏には移住したくないなぁと思ってしまいます。
アメリカに限らず日本に於いても、正しい人が住みにくくなっているような、そんな気がする今日この頃です。
どこか、正しい人のみが暮らす理想郷はないでしょうか？




・・・と、７Ｌ車乗っていてこんな事を言うのも何なんですが・・・

Ｔｗｉｎ Ｐｅａｋｓ ゴールドボックス

実はツインピークスのシーズン１DVD-BOXを持っているのですが、特典映像があるということでゴールドボックスを買ってしまいました。
３，４日間かけて第10～29章を見終わり、最後に出た感想が「え～！こんなラストなのぉ！？」です。
いゃ、２回くらい見ているハズなのですが、何せ時が経っているものですから、すっかり忘れていました。
それにしても不幸なクーパーちゃんです。
一部、Ｘファイルのモルダー捜査官が出てきたのは、その役どころに笑えました。
次に見返すのは・・・またストーリーを忘れて、妙に気になっちゃった時だろうなぁ。

ER緊急救命室 XII

このシリーズも長いよね。
今から見始めた人は「面白いカモ？」と感じても、DVD-BOXで10シリーズ以上になってると揃えるのはキツくないですか？
シーズン１から通して出演しているキャラクターなんて・・・Drアンスポーと看護士ヘレエくらい？※
個人的に応援したいグリーン先生は死んでしまったし、カーター先生は出ていっちゃったし、主演級がもっと長く出ていて欲しいと思います。
そして毎シリーズ最終回を見て思うのが「えぇ！？この先どうなっちゃうの？？」

・・・しかーし！

こう毎回だと慣れちゃってきて、次シリーズが発売された頃には「前回何だったっけ？」となるわけです。

※調べたらアンスポーよりカーター先生の方が長かった・・・
カーター先生は原作者クライトンがモデルなんだって。※２
Drアンスポーは第３シリーズから出演しているらしい。

※２追調査で、マイケル・クライトン本人はカーターのモデルであることを否定しているそうです。

Stand Alone Complex 1st DVD-BOX

やっと見終わった。
買ってから何ヶ月経ってるよ！？とツッこまれそうである。
妻が家に居ない時を見計らってチマチマ見ていたので、こんなに時間が掛かってしまった。
しかし、シリーズ佳境の23～26話は超面白かった！！
「笑い男」の謎も気になったが、何と言っても「タチコマ」!!!
危うく泣きそうになった。

CSI：科学捜査班

「CSI：科学捜査班シーズン5 DVD-BOX2」の最終話は、何と『クエンティン・タランティーノ』が監督だった！

DVD-BOXのどれかがタランティーノ監督であることはDVDのパッケージを見て知っていたが、どの話がそうなのか？見ていれば解るだろうと見始めた。
グリッソム率いるチームが解体され、数チームに分かれた科学捜査班は今までのCSI:とは一味ちがうストーリー展開だったが、最後のDVDを見始めてすぐにその違和感が感じ取れた。
何かがいつもと違う、まるで地雷原を歩いているかのような緊張感が続く！
明らかに他の話より面白いのだ！
そして捜査官が生き埋めにされたとき、「あぁ・・・これは絶対にタランティーノだ！」と悟るのである。
この最終話は前編・後編の二部構成だが、この二話だけで映画になっていてもおかしくないほどの出来映えである。
いゃ～かなりお得感のあったシリーズであった。

The 4400

「The 4400シーズン1＆2イッキ見パック」土日を使ってイッキ見した。
過去、各地で行方不明になった合計4400人が、隕石と思われていた未知の天体と共に突如地上に現れるという設定。
個人的な感想は「24」よりは劣るが、「LOST」よりは面白かった。
シーズン3がWOWWOWで放映されているらしいが、今秋にDVDが出るらしいので、それをまたイッキ見しようっと。

攻殻機動隊DVD-BOX

いや～ぁ、とうとう発売しちゃいましたねぇ。
コレが出るのを心待ちにしていたのですよ。
シリーズのDVD自体は単品でずーと前から発売されていたのですが、ちまちま買うのもめんどくさいのでDVD-BOXが出るのを待ってました。
しかも予約してから数ヶ月経っての発売だったもので、忘れて２回も予約していたらしく別々の２カ所から同じ物が届いちゃいました。
バカですね、イィ歳なのに・・・恥ずかしぃ。(^^;)

２４シーズン６

「恋するアンカーウーマン」のDVD-BOXを買った。
実は「プラダを着た悪魔」がオマケでついていたから買った様な物。
「プラダを着た悪魔」は旅行中に飛行機で観たのだが、一度観てしまった映画はDVD化されても買う気がしなくなってしまう。
それで今回のように、別の観たいDVDにオマケ的に入っていた場合などは思わず触手が伸びてしまうのだ。

だが、今回はさらに奥深い展開になった。
実はこのDVD-BOXの中で、一番観たかった物語は別にあったのだ。

ということで、いの一番に「２４シリーズ６の第１話」を観てしまった。
シリーズ５の最終話であんなになってしまった後、どうなっちゃうの？と心配していたので、とても良い買い物をしたと満足している。
あっと、まだ別の物語は見てないや・・・

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

東京の自宅マンションは３階で隣棟のショッピングセンターに繋がっていて、そのショッピングセンターには映画館がある。
そろそろマンションが完成して１年になろうかとしているが、今までその映画館で鑑賞したことがなかった。
妻が「『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が上映開始したら試しに観に行こう」と言うのでそのつもりだったが、先週土曜日に先行上映していることがわかりさっそく行ってきた。
映画館は中程度のサイズだったが、完全指定席で前席との段差も高く、気持ちよくスクリーンを見ることが出来た。
選んだのが日本語吹き替え版で、しかも遅めの上映時間だったのか？客入りも半分弱しかいない。
おかげで初鑑賞の印象は上出来だった。

マンションから500ｍほどの距離にある駅前の映画館では初鑑賞の印象が最悪だったので、もうそこに行くことは２度とないだろう・・・
どう悪かったかというと、そこではスターウォーズ・エピソード３を見たのだが盛り上がるアクションシーンで音が数秒途切れたのだ！！
上映事故かとも思ったが知人の話によるとしょっちゅうあるようで、その映画館のポリシーでは修正しようとする気がないらしいのだ。
これだけＤＶＤが世に普及している時代に、映画館に脚を運ぶのは映画ファンが大多数だろうと思うが、コンテンツ品質に気を遣わないような映画館を誰が選ぶだろう？

ULTRAVIOLET

ミラジョボヴィッチ主演ということで買ってしまいました。
まあ、確かにアクションを期待していたのですけど、なんかなぁ・・・。
「A.I.」を見たときのような空虚感を感じました。
似た内容で「イーオンフラックス」がありますが、イーオンの方が面白かったなぁ。
そんな感じです。