フロントタイヤ

フロントはこんな感じです。
フロントホイールはカタログモデルですが、そのままではブレーキキャリパーがホイールディスク（スポーク）に当たってしまうので、厚さ5mmのスペーサーを挟みました。
スペーサーはPCDが120.65mmという米車仕様なのと、使用速度域を考え、ハブ面とボルト穴にピッタリ合うサイズに削りだしました。
これならば取り付け時によるバランス崩れは最小に留められます。

タイヤ外径を11mm大きくしたので計算上車高が5.5mm高くなったはずですが、タイヤが新品になった事、タイヤ銘柄による外径設定により、実際には7～9mmほど高くなったようです。
おかげで今までしょっちゅう擦っていたフロントバンパー下奥のリップスポイラーが、ほとんど擦らなくなりました。
駐車場の出入りやスロープでは今まで斜めに進入していた所など、今では真っ直ぐ進入しても擦りません。
この違いには驚きました。