今朝、YouTubeで長岡望悠選手のドキュメンタリー動画をみた。
「もうバレーボールはできないかもしれない」
二度目の左膝靭帯切断の時にそう思ったそうです。
その苦難を乗り越え全日本に復活。
先日の日本対中国の試合での活躍は見事でした。
コートに戻って涙を滲ませている姿に私も感動。
本人にしかわからない悲しみ、諦め、焦り・・
辛かった日々。
この試合をテレビで見ていた時は、正直長岡選手がそんな辛い思いをしてきたとは知らなかった。
だけど、強くなったなあと、長岡選手のプレーから感じた。
素晴らしい活躍だった。
豪快なスパイク、サーブもよかった。
なんとかしてくれる、という風格もあった。
こういう選手の復活をみると、神様はいるんじゃないかと思ってしまう。
個人的な感想ではあるけど、感動があったのはきっとみんな同じだらうと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます