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バレーボールが速攻上手くなる魔法を見つける!

バレーボールをやり始める小学生が、上手くなりたいと思ったら読んでほしい。

2020/07/26

2020-07-26 09:13:00 | 日記



昨日のことですが、

我がチームが主催した、バレーボール体験教室最終回が終了しました(stars)(big grin)参加してくれた皆さんありがとうございました。
昨日は6人の小学生以下の子どもたちと中学生3人、若いコーチ2人と楽しく過ごしました

以下に、バレーボール指導者、このスポーツ少年団チームの監督としての私の考えていることを少し語ります

これからは、地域の垣根を越えて子どもたちのバレーボールができる環境を考え実践していきたいと思っています。

我が町は、どの自治体にもある人口減少と少子化の実態があり、良いことでもあり目指す姿でもあった地域に根差したスポーツ少年団活動にはなかなか不向きになってきたんだと個人的には思っています。また私たちが行ってきたチーム活動は、全国大会を目指して厳しい練習・遠征を繰り返すという活動だけとして地域の皆さんの目に映っていたのだろうと推測できます。その中に我が子を親も入れようとしない、足を踏み入れようとしないという親からの拒否感が地域の口コミとしてあったはずです。

ずっと前から考えていたことですが自治体内、住民である地域の子どもたちだけでチームを団を継続・活動することはこのままだといずれ早い時期に終わりが来てしまう。当チームのスポーツ少年団としての歴史と伝統、実績を終わりにするわけにはいかない、そんなことを繰り返し考えていたところに今のコロナショックの活動自粛、緊急事態宣言による活動停止時間が来ました。

この時間のおかげで今までをリセットし、これからへの展望を描くことができたわけです。


喩えば、ラグビー各国代表チームの代表資格について、
ラグビーの各国代表の選手になるための条件は主に以下の通り、
・自分の出生国
・両親、祖父母の誰かが生まれた国
・3年継続して居住した国
となっています。
なぜ日本代表の選手が多国籍の選手で構成されているのか調べてなるほどと思いました。

私のチーム、川崎アタッカーズに当てはめれば、いろんな地域の子どもたちが集まって活動してという選択肢もこれからのスポーツ少年団活動にはあるのではないかと考えました。例えば、仙台の子どもが、山形の子どもが川崎アタッカーズのユニホームを着る、ということですし、加えていろんなカテゴリーでバレーボールができように環境を持ち活動することも必要になると考えられます。

地域の垣根を越えていろんな子どもがいろんなカテゴリーでバレーボールができるよう、現在再開しているTEAM iU12アカデミースクールの活動の拡がりを企画したり、あらゆる方法を考えて実践していく、その拠点に我が町がなっていく、新たな私の挑戦です。そんなことを、来てくれたスタンダード取材班の方にお話ししました
河北・スタンダードの掲載、楽しみです皆さんぜひ購入してください

中総体、交流大会

2020-07-23 19:03:00 | 日記
今日は地元中学校を会場に、中総体としての?交流大会、実質3年生の引退試合である大会が行われました。
私は教え子の試合を観に行って、最後のエールを送ってきました。





3年生は3人、個性豊かな3人。
小学生の時からのチームメイトですから、6年以上はこのメンバーでバレーしてきたわけです。
今日で引退。
ほんと、このコロナを正直恨んでしまうほどいいプレーがたくさん。
ちゃんと県大会で勝負させたかった。
全力で頑張ってきたことを、そのプレーをみんなに披露してみてほしいかった。
そう思いました。
県大会で戦わせて、納得のいく涙を流してほしかったです。
こんなことを愚痴っても仕方ないのはわかるけど、今日のプレーをみていて本当に残念だと思いました。

子どもたちもそういう気持ちでいる、そして、だけどちゃんと理解しようとしてる、そういう狭間で過ごしていることが、辛いです。

今日は、みんないい顔してました。
最高のプレーをみせてもらったし、笑顔がたくさんあって、幸せな時間をもらいました。

ありがとう。
そして、また夢に向かってすすみましょう!

今日が始まりの時です

最後に、この子たちを育ててくれた全ての人たちに感謝したいと思います。
ありがとうございました




U 12アカデミースクール今年度スタート

2020-07-20 23:29:00 | 日記
本日.私がヘッドコーチを務める、U12アカデミーバレーボールスクール今年度第1回目を開催しました。来てくれた7人の子どもたちと汗を流しました。、みんなちゃんと話を聞いてくれて、あいさつも立派にできるし、楽しくいい練習ができました
現在県内のバレーボールチームに入っている子がほとんどだったので、最後は7人コートに入れての練習もできました。

前半は、ウォーミングアップをしっかり行う必要性をはなしながら、準備体操をしっかりやるようにして、
前転、後転、側転、逆立ちを一通り行い、馬跳びでコート1周。

前転、後転、逆立ちは、日頃やらないのだろう、あまりできなかったなー

その次は2人パス。
ここまでが大事

パス練習の大切さ、いろんな動きに対応させること、姿勢や、特にオーバーパスは難しいので、少し細かく指導しました。

子どもたちは素直でしたね、
ちゃんと取り組む姿勢ができていました
また来週月曜日です、みんな楽しかった、と言って帰りました。

また来週新たな出会い、期待しています

パスが上手くなる

2020-07-19 09:23:00 | 日記
少し真面目な話をします。

バレーボールを楽しむ、本当に楽しむことができるスタートはパスができる、上手くなる、落とさないでパスが続く、その技術が何より必要。これ、当たり前。

だけど、ここまでが難しい。

パスが上手くなるまで、時間がかかる、練習が必要。


大人になってからバレーを始めた私はどうやったら上手くなるのか?と、わからないまま練習してて、誰にも教えてもらえなかったので悩みましたね。
そして、その状態で小学生はバレーボールを教える立場になり、教えることから勉強し始めた私は、あ、そうか❗️という気づきがたくさんあり、上手くなるためにこうすればいい、ということがわかったわけです。

プレーヤーとして自分でがんばって練習してた時間、ほんと効率悪かったなー。

誰か教えてほしかった。

そう思った経験から、指導者になれたことは、結局のところ良かったんだと今は思っていて、どうやったら上手くなるんだろうと思うプレーヤーにアドバイスできるくらいの力はついた、と自負できる。

子どもの能力や心の動き、意欲、願い、道標になれるように、よく観察して会話して、表情から読み取り、その子のために必要な言葉をかけていく、その繰り返し。

やはり、指導者の先生は子ども、です。

だから、子どものことをちゃんとみて、感じるアンテナと心がないと、指導者にはなれない。
私は、そう思っています。

まず、パスが上手くなるまでがとても大事。パスができるようになればバレーボールは楽しくて仕方ないスポーツ。

子どもの、上手くなりたい!にちゃんと対応できる指導者になりたいと思う。

今日は日曜日、体育館にはいきません。バレーボールはしないけど、頭の中にはいつもあるバレーボール🏐

私は幸せですね



バレーボール体験教室終了❗️

2020-07-18 21:33:00 | 日記
今日は第2回目のチーム主催のバレーボール体験教室でした。
5歳以上の子どもたち6人参加してくれました^ ^
コーチスタッフは2人、私はほぼコートサイドで見てるだけ^

今日は人気の大根抜きからスタート






みんな必死です❗️
作戦練って、デカい大根を狙う姿、本気❗️

ボールに慣れてきました。
パス練習もスムーズにできます。
いろんなパスの仕方がある練習の仕方も紹介してチャレンジ

そのあとはサーブ練習、
そしてゲーム。

サーブが入る、サーブをレシーブする、
ボールに触ることが楽しくなってきたようですね、改めて子どもはやりますねたいしたもんです❗️




次回、来週土曜日の第3回目が体験教室としては最後です。
また子どもたちに会えるのを楽しみにしています