朝から天気も良く、暑い日だった。
洗濯物をベランダに干し、朝食も終えた。
さ、ゆっくり寝るか?
二度寝をするには、気温も高くてセミも鳴いている。
微風で、「涼しい」と言う感覚は微塵も無い。
扇風機のスイッチを入れ、首の後ろから出る汗を気にしながら眠りについた。
寝苦しい思いも有ったが、睡眠不足が勝っていた。
夜はほとんど見なかった夢。
彼は、突然現れた。
ここ数年、会話も出来ない息子。
偶然?待ち伏せ? 形はどうでも、彼に逢う事が出来、必死で質問攻めをする私。
彼の姿は、四年生のまま。もう中学生なのに・・・
悲しい表情を見せる私に、彼は否定をし続ける。
やはり、悪いのは私だけだろうか?
夢の中では、去っていく彼を追いかける事も出来ない。
憤りを感じながら目を覚ますと、まだまだ暑い
昼下がりだった。
{おまけ}
小説家には、なれませんね?*(すっぱい)**(汗)*
ネタに困っている毎日ですが、実話でした。
洗濯物をベランダに干し、朝食も終えた。
さ、ゆっくり寝るか?
二度寝をするには、気温も高くてセミも鳴いている。
微風で、「涼しい」と言う感覚は微塵も無い。
扇風機のスイッチを入れ、首の後ろから出る汗を気にしながら眠りについた。
寝苦しい思いも有ったが、睡眠不足が勝っていた。
夜はほとんど見なかった夢。
彼は、突然現れた。
ここ数年、会話も出来ない息子。
偶然?待ち伏せ? 形はどうでも、彼に逢う事が出来、必死で質問攻めをする私。
彼の姿は、四年生のまま。もう中学生なのに・・・
悲しい表情を見せる私に、彼は否定をし続ける。
やはり、悪いのは私だけだろうか?
夢の中では、去っていく彼を追いかける事も出来ない。
憤りを感じながら目を覚ますと、まだまだ暑い
昼下がりだった。
{おまけ}
小説家には、なれませんね?*(すっぱい)**(汗)*
ネタに困っている毎日ですが、実話でした。